『グレイズ・アナトミー』エレン・ポンピオらキャストが一夜限りの再集結!

日本時間1月16日(火)に開催される第75回プライムタイム・エミー賞授賞式にて、『グレイズ・アナトミー』をはじめとした人気ドラマシリーズのキャストが再集結し、プレゼンターとして登壇する。

『グレイズ・アナトミー』メレディス、イジー、アレックスらが登場!

今回のエミー賞授賞式は、数十年にわたるテレビの歴史にオマージュを捧げ、1950年代から現在までの様々なドラマシリーズのキャストが再集結すると米Varietyらは伝えている。

『グレイズ・アナトミー』からは、エレン・ポンピオ(メレディス役)、キャサリン・ハイグル(イジー役)、ジャスティン・チェンバース(アレックス役)ジェームズ・ピッケンズ・Jr(リチャード役)などがプレゼンターとして登壇! 

ほかにも『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』のロレイン・ブラッコやマイケル・インペリオリ、『アリー my Love』のキャリスタ・フロックハート、グレッグ・ジャーマン、ピーター・マクニコル、『Martin(原題)』のマーティン・ローレンス、ティシャ・キャンベル、ティチーナ・アーノルドなどの著名なドラマスターがステージを飾り、テレビのダイヤモンド記念を祝う記念すべきイベントとなる。

現地時間1月13日には、準備中の会場にて座席順を撮影した動画が投稿され、登壇メンバーが豪華すぎると話題になっていた。

「人気番組のリユニオンは大きな話題となり、水入らずのひとときとなることでしょう。テレビの75年をどう祝うかを考えるのは、壮大な仕事でした。このステージにノスタルジアをもたらすことができれば、と思っています」とエグゼクティブ・プロデューサー兼キュレーターの一人が話す。

アカデミー賞、グラミー賞、BETアワード、スーパーボウルのハーフタイムショーなどのライブイベントで経験を積んだジェシー・コリンズ・エンターテインメント・チームは、記念すべき第75回エミー賞に10年来の再会のような革新的なコンセプトを取り入れた。プロデューサーたちは、録音素材の使用を避け、会場でのライブ要素を重視しており、それは司会のアンソニー・アンダーソンによる大掛かりな演出や、ブリンク182のトラヴィス・バーカーのパフォーマンスなどが含まれる。また、チャーリー・プースと夫妻デュオのThe War And Treatyが今年の「In Memoriam」コーナーを披露することも明らかになっているほか、まだ公表されていないサプライズもあるようだ。

第75回プライムタイム・エミー賞授賞式は、日本では1月16日(火)9:00よりU-NEXTにて独占配信。(海外ドラマNAVI)

Photo:(C) ABC Studios