高所恐怖症のモンクが橋を渡る!『名探偵モンク』映画版の予告編が到着

米USA Networkにて2002年から8シーズンにわたって続いた人気の犯罪捜査ドラマ『名探偵モンク』の映画版『Mr. Monk’s Last Case: A Monk Movie(原題)』が、動画配信サービスの米Peacockで12月8日(金)より配信される。それに先駆けて予告編が公開された。米Varietyなど複数のメディアが伝えている。

モンクのせいでナタリーが車をぶつける

2009年の終了後、およそ15年ぶりに復活となるこの新作では、モンクが今一度、非常に個人的な事件に挑む。結婚式を控えたジャーナリストであるモンクの義娘モリーに関わるストーリーとなるようだ。新型コロナウイルスが起きた後の世界を舞台としている。

先月到着したファーストルック画像でも明らかになっていたが、モンクを演じて3度エミー賞を受賞したトニー・シャルーブをはじめ、彼を支えるナタリー・ティーガー役のトレイラー・ハワード、一緒に捜査に当たってきたリーランド・ストットルマイヤー警部役のテッド・レヴィンとランドール・ディッシャー警部補役のジェイソン・グレイ=スタンフォード、神経質なモンクの精神科医であるネヴィン・ベル医師役のヘクター・エリゾンドら懐かしい顔ぶれが再登場。また、クリエイターのアンディ・ブレックマンを筆頭に、スタッフの多くもドラマ時代からの面々が集う。

強迫神経症を患い、「38もの恐怖症を持つリハビリ中の元天才刑事」という設定のモンクは、公開された予告編で相変わらずの心配性っぷりを披露。車を駐車させようとするナタリーの横で「爆弾!」などと騒いで車をぶつけさせたり、大量の薬を一粒一粒ピシッと並べたり、「バイ菌、針、鳥の次に高さが嫌い」なので橋を渡る際には周りが見えないように両手で視界を制限したり、自分はもちろんナタリーや警部補たちにも手を消毒させたりしている。

『名探偵モンク』全8シーズンはHuluにて配信中。あと1ヵ月ほどで配信される映画版が日本上陸を果たす日はいつになるだろうか。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Variety

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