『ロキ』シーズン2、トム・ヒドルストンがカリスマ性やお茶目さを発揮!撮影裏を映し出した特別映像が解禁

破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが贈るドラマシリーズ『ロキ』。2021年に配信されたシーズン1は、米国で当時のディズニープラス史上最高のオープニング成績を記録し、世界中を虜に。そんな『ロキ』のシーズン2が10月6日(金)午前10時よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信!

この度、ロキ役のトム・ヒドルストンをはじめとするキャスト陣が“裏切り王子”について語り、全員がロキの虜になっていることが伝わる特別映像が解禁。映像にはメイキングシーンも含まれており、トム・ヒドルストンはカリスマ性やお茶目さを発揮し、撮影裏でさえロキらしさが溢れ出している。これさえ見れば、多彩な魅力を持つミステリアスな“裏切り王子”に世界中が虜になることは確実だ。

マーベルドラマ『ロキ』

『ソー』シリーズや『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数多くのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に登場し、数々の悪行の一方で数々の失敗を繰り返したり、時には兄弟の強い絆を思わせたりと、完璧でない天邪鬼な一面や、嘘と悪戯を愛する姿がどこか愛らしく“憎めないヴィラン”として世界中から愛されるロキ。

シーズン1では、時空を超えたロキが“時間の流れを守っている”組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれた。ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが“世界の破滅”という未曾有の危機を防ぐために、嘘と裏切りを駆使して奔走する―。

「TVAに戻れてワクワクする!」

解禁された特別映像では、トムヒが「TVAに戻れてワクワクする!」と満面の笑みで喜びを見せ、劇中の多彩すぎるロキの表情が映し出されていく。カリスマ、お茶目、嘘つき、悪戯好き、野心家、ひねくれ…とあまりにも多様な面を持つロキ。

そんな彼に共演者たちすらもすっかり虜になっているようで、別の時間軸を生きる“もうひとりのロキ”シルヴィを演じるソフィア・ディ・マルティーノは、「すべてがレベルアップしている。スケールがでかい。トムのスーツ姿が見られるよ。みんなが喜ぶに決まっている!」と、心底ロキに惚れ込んでいるようなニンマリとした表情で説明。

そして本作から新たにMCUの仲間入りを果たす、エブエブこと『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した注目の名優キー・ホイ・クァン。ちょっとトボけたTVAの一員O.B.を演じる彼も、「ずっとMCUのファンだったんです。この素晴らしいシリーズに参加できて嬉しい限りです!」と、丁寧にMCUと『ロキ』への愛を語り、笑顔を見せた。

シーズン2の物語の全貌はロキらしく謎に包まれたままだが、ロキは“世界の破滅”を避けるべく、シーズン1でも相棒として活躍したTVAのエージェントのメビウス(オーウェン・ウィルソン)とともに解決の糸口を探っていく。

映像でトムヒは、「シーズン2ではロキが自分のことをより理解していく」「(ロキは)新たな家族を見つけた。新しい絆を作るチャンスも。最後にはその絆こそがすべてだと実感する」と、視聴者へ“謎解き”の挑戦状を突きつけるかのように語り掛け、これまでとは違うロキの姿も新たに描かれることを打ち明けた。製作総指揮を務めるケヴィン・R・ライトも、「このキャラクターを通して、MCUの新たな一面を見せる」とチャレンジングな姿勢を語っている。

撮影中もお茶目におどけたり、共演者と熱い抱擁を交わしたり、座長として皆へ呼び掛ける…といったカリスマ性を発揮し、スタッフ・キャストからも愛されていることが伝わるトムヒ。常にロキらしさを纏ったトムヒが演じる“愛されヴィラン”のロキは、世界の”時間“を股にかけた冒険で今度はどんな悪戯を見せるのか? ミステリアスさが加速する謎解きタイムトラベル・スリラーの開幕は近い。

『ロキ』シーズン2は、10月6日(金)午前10時よりDisney+で日米同時配信! ※米国サマータイム終了に伴い11月10日(金)は午前11時から配信。(海外ドラマNAVI)

\月額990円~/

\ドコモユーザーはこちら/

 

海外ドラマ好きにディズニープラスがおすすめな理由
こんな記事も読まれてます

Photo:『ロキ』シーズン2© 2023 Marvel ディズニープラスにて10月6日(金)より独占配信