およそ3年ぶりに復活！『クリミナル・マインド16 FBI行動分析課：エボリューション』が日本初放送

2023年9月15日 2023年11月29日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

2005年から15シーズンにわたって続き、世界中で愛された犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。およそ3年ぶりに制作され、本国アメリカで昨秋から今年2月にかけて配信されたシーズン16（全10話）が、WOWOWにて11月4日（土）より放送・配信となる。

およそ3年ぶりに復活！『クリミナル・マインド16 FBI行動分析課：エボリューション』が日本初放送

『クリミナル・マインド』降板したキャストの現在とは？

米CBSで2005年から放送スタートした犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。全15シーズン＆全324話の長寿ドラマシリーズとなったが、本国アメリカで2020年2月に幕を閉じた。最後のBAUメンバーは8人だが、これまで彼らを含め16人の捜査官が幾度となく事件を解決してきた。今回、...

おなじみのBAUメンバーたちが続投

プロファイリングを使ってシリアルキラーなどによる凶悪犯罪を分析、新たな犯行を未然に防ぐFBI精鋭チーム、BAUの活躍を描き、米CBSで2005年から2020年まで続いた『クリミナル・マインド』。その後、2022年11月にCBS傘下のParamount+で新シーズンがスタートし、伝説のチームが再び集結！　チームがこれまで追ってきた中でも最大の脅威となるシリアルキラーを追い詰めることができるのか！？

「エボリューション（Evolution）」というサブタイトル付きで復活したこのシーズン16には、シーズン15に出演していたキャストのほとんどが続投。ジョー・マンテーニャ（デヴィッド・ロッシ役）、パジェット・ブリュースター（エミリー・プレンティス役）、A・J・クック（ジェニファー・ジャロウ役）、カーステン・ヴァングスネス（ペネロープ・ガルシア役）、アイシャ・タイラー（タラ・ルイス役）、アダム・ロドリゲス（ルーク・アルヴェス役）が引き続きレギュラーを務める。

今回は、彼らがこれまで追った中でも最大の脅威となる大物シリアルキラーの影が…。BAUは各話で起きる凶悪事件に立ち向かいながら、シーズンを通じて大物シリアルキラーに迫ることになる。復活版にふさわしくスケールアップし、これまで以上にスリリング。全10話のうち4話の監督を主要キャスト4人が担当している点も見逃せない！　すでにシーズン17の制作も決まっている。

『クリミナル・マインド』シーズン16 あらすじ

シリアルキラーが出現すると全米各地に飛ぶ、FBI（米連邦捜査局）のプロファイラーチーム“BAU（行動分析課）”。しかし昇進したプレンティスはBAU以外の業務で忙しく、ロッシは1年前のある出来事から情緒不安定になり、リードとシモンズはチームから離れ、ガルシアがFBIを去るなど、チームはバラバラ同然に…。

そこへワシントン州にいたルイスから、一度に16体もの他殺体が見つかったとの連絡が入る。一方、ヴァージニア州では一家殺害事件が起き、メリーランド州ではある少女が誘拐され、その両親が殺された。プレンティスがFBI上層部からBAUの国内テロ部門への統合をほのめかされる中、各地に向かったメンバーは、同時期に起きたこれらの事件に関連性があることに気づく。