『ジョン・ウィック』前日譚『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』キービジュアルが初公開!待望の予告編も解禁

日本でも最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の劇場公開が待たれる大ヒットアクションシリーズの前日譚となる『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』は、最新映画の劇場公開日と同じ9月22日(金)の午後9時よりPrime Videoにて独占配信開始。

その配信に先駆け、『ジョン・ウィック』ユニバースの中心である殺し屋たちの聖域コンチネンタルホテル・ニューヨークがそびえ立つキービジュアルが初公開された。

『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』

今回公開されたキービジュアルは、シリーズファンにはおなじみの“殺し屋たちの聖域”コンチネンタルホテル・ニューヨークがそびえ立ち、その前には支配人コーマック(メル・ギブソン)と若きウィンストン(コリン・ウッデル)が対峙、そしてその間にはまっすぐ正面を見つめるシャロン(アヨミデ・アデグン)というまさにこれから起こるドラマを予感させる緊張感のあるビジュアル。

また同時に解禁された予告編は、いきなり身柄を拘束される主人公ウィンストン、コインを見つめるコーマック、ドアを開けるシャノン、そして何かを盗んで逃げるウィンストンの兄フランキー、鼻から下を不気味なマスクで覆った主席連合の裁定人、多くの殺し屋が続々登場、そしてもちろん、おびただしい量の銃、ナイフ、果ては日本刀やロケットランチャーまで使った派手なアクションが生身のアクションと共に展開され、「ジョン・ウィック」ワールド全開の映像となっている。

本作は、各話1時間半程度の映画並みの尺で、あの殺し屋たち専用のホテルの起源をエキサイティングに描き、毎週金曜に新エピソードが配信開始される。

概要

若きウィンストン・スコット(後のコンチネンタルホテル・ニューヨーク支配人)の目を通して描かれる本作は、1970年代のニューヨークの地獄絵図に引きずり込まれたウィンストンが、置き去りにしたはずの自分の過去と向き合うことになり、そしてこの裏社会のホテルの謎に挑み、命がけでコンチネンタルホテルの王座を手に入れようとする痛快アクション大作。

キャスト&スタッフ

ニューヨークで最も悪名高い暗殺者専用ホテルの黎明期を爽快に描くこのシリーズのキャストは、後に支配人となる若きウィンストン役にコリン・ウッデル(諏訪部順一)、絶大な権力を持つ現支配人コーマック役にアカデミー賞2度受賞のメル・ギブソン(磯部勉)、後にコンシェルジュとなるシャロン役にアヨミデ・アデグン(鍜治本大樹)、ウィンストンを執拗に追うNY市警のKD役にミシェル・プラダ(木下紗華)、その上司のメイヒュー役にジェレミー・ボブ(松川裕輝)、物語の発端となる大胆な行動を起こすウィンストンの兄フランキー役にベン・ロブソン(佐藤せつじ)、フランキーの妻イェン役にニュン・ケイト(おまたかな)、武術の達人ルー役にジェシカ・アラン(白石晴香)、その兄マイルズ役にユベール・ポイント=デュ・ジュール(北田理道)らがあたり、壮絶なアクションドラマを繰り広げる。

*( )内は日本語吹替版キャスト

第1話と第3話の監督は「フロム・ヘル」「ザ・ウォーカー」のアルバート・ヒューズで製作総指揮も兼務する。第2話の監督は『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』のシャーロット・ブランドストロム。さらに映画「ジョン・ウィック」シリーズのプロデューサー(ベイジル・イヴァニック、エリカ・リー)と監督(チャド・スタエルスキ)も本作の製作総指揮を務める。

大ヒットアクション映画シリーズ『ジョン・ウィック』最新作の劇場公開日と同じ9月22日(金)にPrime Videoで配信開始される『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』に是非ご期待下さい!(海外ドラマNAVI)

Photo:© Amazon Studios