『ウォーキング・デッド』生みの親、ある重要キャラの早すぎる死を望んでいた!

米AMCの看板ドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』の原作コミックのストーリーを手掛け、ドラマ版の制作にも関わるロバート・カークマンが、ドラマ版で重要なキャラクターを早いうちに殺そうとしたと明かした。

退場させようとしたのは…?

Deadlineによると、サンディエゴ・コミコン2023のパネルに登壇したカークマンが、出来るだけドラマ版は原作とは違う物語にしたかったと、こう語っている。

「『ウォーキング・デッド』(の制作)で僕はもっと若かったし、もっと無謀でした。間違いなくメチャクチャだったし、脚本家ルームに入って、“今日はリック・グライムズを殺せ! 気にしないよ! それって笑えるよな。みんな愕然とするだろうし、楽しいぞ!”という感じだったんです。そうしたら脚本家たちが、“ロバート、君はおかしいよ。そんなことは出来ない”と言っていましたが、『ウォーキング・デッド』で大きな変更がある時は、いつでもワクワクしました」

なんとカークマンは、主人公のリック・グライムズをドラマ版で早々に殺そうとしていたようだ。しかし、脚本家が彼の暴走を止めたおかげで、リックはシーズン9第5話をもって退場したが、ファイナルシーズン最終話のラストで再登場を果たした。

スピンオフに登場!

続いてリックは彼のパートナーであるミショーンと共に、スピンオフドラマ『The Walking Dead: The Ones Who Live(原題)』に主人公としてカムバックする。

このシリーズは、「移り変わる世界によって、そして距離によって引き離され、止められない力によって、かつての自分たちの亡霊によって変化した2人の壮大なラブストーリーが描かれる。リックとミショーンは、死者との戦いの上に築かれた別世界に放り込まれる…。それは、最終的には生きる者との戦いでもある。かつて知ることのなかった場所と状況で、2人は互いを、そして自分たちが何者であったかを発見できるのか? 彼らは敵なのか? それとも恋人か? 犠牲者なのか? それとも、自分たちもまたウォーキング・デッドだと気づくのだろうか?」と紹介されている。

アンドリュー・リンカーンがリック役、ダナイ・グリラがミショーン役でカムバックし、アン/ジェイディス役のポリアンナ・マッキントッシュも続投する。『The Walking Dead: The Ones Who Live』は、2024年に米AMCにてデビューの予定。(海外ドラマNAVI)


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Photo:『ウォーキング・デッド』© 2016-2017 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.