英国の国民的SFドラマ『ドクター・フー』の10代目ドクターとして知られるデヴィッド・テナントが、『スター・ウォーズ』の世界に帰ってくる! ロザリオ・ドーソン(『Marvel デアデビル』)演じる元ジェダイのアソーカが主人公のDisney+(ディズニープラス)の新シリーズ『アソーカ』(原題:Ahsoka)にデヴィッドが参加することが明らかになった。
『アソーカ』にヒュイヤン役で登場
米Scrren Rantは、『スター・ウォーズ』シリーズの大型イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション(Star Wars Celebration)」のパネルでこのニュースを確認したとのこと。デヴィッドは、米カートゥーン・ネットワークで放送の3Dアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でドロイドのヒュイヤンの声を担当したが、『アソーカ』でも同役の声優を務めるという。
アソーカ・タノはスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロインであるサンをモデルにして生まれた日本に深い縁のあるキャラクターであると、監督デイヴ・フィローニが公言し、アニメーション作品『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で初登場を果たして以来絶大なる人気を誇っている。
『アソーカ』のキャストは?
『アソーカ』の出演者はロザリオ、デヴィッドのほか、サビーヌ・レン役のナターシャ・リュー・ボルディッゾ(『ザ・ソサエティ』)、ヘラ・シンドゥーラ役のメアリー・エリザベス・ウィンステッド(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』)、そして、アニメシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』でスローン大提督の声優を務めたラース・ミケルセン(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)が同役を続投する。
『アソーカ』は、『反乱者たち』のキャラクターをメインに物語を作るようだが、一方で『クローン・ウォーズ』のキャラクターも登場。デヴィッドが演じるヒュイヤンもその一人で、ジェダイの若者にライトセーバーの作り方を教える役割を担っていた。
『アソーカ』はDisney+にて2023年8月に配信開始予定。(海外ドラマNAVI)
\月額990円~/
\ドコモユーザーはこちら/
- ディズニー作品はもちろんマーベルやスター・ウォーズ、さらにBTSなどオリジナルコンテンツを多数配信!
- 年額プランなら実質2か月分が無料に
- 作品数は16,000作品以上
Hulu(月額1,026円税込)とDisney+(スタンダードプラン月額990円税込 or プレミアムプラン月額1,320円税込)2つのサービスを利用できる。
つまりセットプランを利用すれば最大606円もお得に!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルやスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマやBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!
Photo:デヴィッド・テナント©James Warren/Famous 『アソーカ』(C)2023 Lucasfilm Ltd.