『クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~』、5月4日(木)配信スタート

すでにシーズン4までの更新が決定済みのNetflixオリジナルシリーズ『ブリジャートン家』。そんな本作に登場するシャーロット王妃の若かりし頃が描かれるスピンオフドラマ『クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~』の配信日が5月4日(木)になることがわかった。

シャーロット王妃の過去が明らかに

摂政時代のロンドン社交界を舞台に、裕福なブリジャートン家の兄弟姉妹が繰り広げる恋愛模様がスキャンダラスに描かれる『ブリジャートン家』。実在したシャーロット王妃にアフリカ系女優(ゴルダ・ロシェウヴェル『刑事ジョン・ルーサー』)が起用されたことも話題となったが、前日譚で描かれるのはその人気キャラクターの出世や恋愛模様。

ジョージ三世と結婚した若きシャーロットはどのように深い愛を育んでいったのか? また上流社会が形成されるきっかけとなった社会的変化がどのように生まれ、『ブリジャートン家』のキャラクターたちに引き継がれていったのかが語られる。

ルース・ジェメル(『ナイトメア ~血塗られた秘密~』)演じるバイオレット・ブリジャートンや、アッジョア・アンドー(『ライン・オブ・デューティ』)演じるダンベリー夫人の若かりし頃の物語も取り上げられるという。

キャスト情報

若かりし頃のシャーロット王妃に抜擢されたのは、『セックス・エデュケーション』や『ライン・オブ・デューティ』などへの出演で知られるインディア・アマルテイフィオ。ダンベリー夫人をアーシマ・トーマス(『Redeeming Love(原題)』)、バイオレット・ブリジャートンを、コニー・ジェンキンス・グレイグが演じる。

また、ジョージ2世の長男フレデリック王太子(プリンス・オブ・ウェールズ)の妃オーガスタ・オブ・サクス=ゴータ役には、『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャトリン・スターク役などで知られるミシェル・フェアリーがキャスティングされている。

『クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~』は、5月4日(木)より独占配信開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflixオリジナルシリーズ『クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~』5月4日(木)より独占配信