『SHERLOCK/シャーロック』アマンダ・アビントン、マーティン・フリーマンとの離婚後、自殺を考えた

『SHERLOCK/シャーロック』でメアリー・ワトソンに扮し、実生活のパートナーであるマーティン・フリーマンと夫婦役を演じていたアマンダ・アビントン。16年を共に過ごした二人だが2016年に別れた後、アマンダは自殺を考えたことがあると告白した。

おしどり夫婦としてして知られていたマーティンとアマンダ

2000年から交際を始め、二人の子どもにも恵まれたマーティンとアマンダ。長く事実婚を続け、BBCの大人気ミステリーシリーズ『SHERLOCK』ではワトソン夫妻役でカップル共演を果たしていた。しかし2016年に破局。その当時の心境について「彼女は少し混乱していた」「自分のことが嫌いだった」とポッドキャスト番組「Full Disclosure(原題)」に明かした。

「マーティンと別れて、私はすこし混乱していたから自分自身を整理する必要があることに気がついた。自分を嫌いになっていたの」と振り返ったアマンダ。「面白いことに、セラピストにも誰にも話したことがないんだけど、ある日、娘のグレースが制服を見つけられず、学校に遅刻したから喧嘩したの。結局私は学校までバスではなく車で送っていかないといけなかった。車の中に座って彼女を叱っていたんだけど、何も返ってこなかったの。娘は15歳だったし、こういうのには慣れっこだった」と、ある日の出来事を振り返った。「年頃の女の子だし、私も母親。激怒とか不安とかあるじゃない? 6年前にセラピーを始めてからこれを話したことがないんだけど、座って運転しながら頭の中で“いつでも自殺できる”って思ってた。それが私のかつてのマントラだった」と衝撃の告白をした。

「誰かを失望させたり、動揺させたり、自分ができる限りのことをしていなかったり、悪い母親だったり、演技に力を入れていなかったりすると、いつでも自殺を考えられる」と加えたアマンダ。一度ではなく人生において何度も頭に浮かんだことがあるという。しかしセラピーに通いはじめた効果もあってか、最近ではそうした考えも浮かばなくなったようだ。

今は婚約し、幸せいっぱい!

現在アマンダはスタント・パフォーマーのジョナサン・グッドウィンと婚約中。マーティンはフランス出身女優のラシェル・マリアムと交際中だ。

マーティンが子育ての経験を基にして製作した主演コメディ『ブリーダーズ 最愛で憎い宝物』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中、アマンダが出演する最新ドラマ『ロックウッド除霊探偵局』はNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:マーティン・フリーマン&アマンダ・アビントン©JMVM/FAMOUS