【今週の海外ドラマ放送・配信予定】ジェンセン・アクレス出演のクライムドラマ、『テッド・ラッソ』シーズン3が開始!

3月13日(月)から3月19日(日)に配信・放送がスタートする最新の海外ドラマをご紹介! 今週は、Apple TV+を代表するヒットコメディシリーズの『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン3や『スパナチュ』のジェンセン・アクレスが登場する『ビッグ・スカイ』最新シーズン、キット・ハリントン出演のアンソロジーシリーズなどが開始となる。お見逃しなく!

Disney+配信予定

ビッグ・スカイ』シーズン3

3月15日(水)日本初独占配信スタート。

米国ミステリー作家C.J.ボックスの「The Highway(原題)」を原作とするクライムドラマ。

私立探偵のキャシー、郡保安官代理のジェニー、新保安官ボーはその捜査能力で秩序を維持している。しかし、アウトドア専門家サニーが率いる旅行に狂いが生じ、三人は恐ろしい謎に直面。そこではどのキャンパーも信用できず、とがった岩や節くれ立った木にも危険が潜んでいる。

『ビッグ・リトル・ライズ』『フレイザー家の秘密』『アリー・myラブ』のデイビッド・E・ケリーが製作総指揮を務めている。シーズン3からは、『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』や『ザ・ボーイズ』で知られるジェンセン・アクレスが登場!

『ウェディング・アグリーメント:ザ・シリーズ』シーズン1

3月15日(水)日本初独占配信スタート。

インドネシア発、2019年に公開されたラブロマンス映画のドラマ版。

結婚式の夜、タリは突然、夫のビアンから「1年で結婚を解消する」という契約書を突きつけられる。なんとビアンは親の意向を汲んで見合い結婚に応じただけで、まだ長年の恋人であるサラを愛していたのだった。しかし敬虔なタリは二人の結婚を神の目から見て尊重することに決め、ビアンの冷たい態度に傷つきながらも愛を勝ち取ろうと懸命に頑張るが…。

Apple TV+配信予定

『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン3

3月15日(水)日本初独占配信スタート。

2年連続エミー賞作品賞コメディシリーズ部門ほか、11部門を受賞したスポーツコメディ『テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく〜』。未経験にもかかわらずイギリスのサッカーチームAFCリッチモンドの監督として雇われたアメフトコーチ、テッド・ラッソの奮闘を描く大人気シリーズ待望の最新シーズン。

プレミアリーグで昇格したばかりのAFCリッチモンドは、メディアの順位予想で最下位と予想され嘲笑されている。そんな中、今や“ワンダーキッズ”と称されるネイトが、ウエストハム・ユナイテッドのルパートの元で働くためチームを離れることに。ネイトの退団を受けて、ロイ・ケントはアシスタントコーチを務めることになる。一方、テッドは職場でのプレッシャーに対応しながらも、自宅では個人的な問題と格闘し続ける。

キャストは、テッド役ジェイソン・サダイキス、ネイト役ニック・モハメッド、ルパート役アンソニー・ヘッド、ロイ・ケント役ブレット・ゴールドスタインらが続投する。

『エクストラポレーションズ すぐそこにある未来』

3月17日(金)日本初独占放送スタート。

気候変動をテーマにしたアンソロジーシリーズ。33年にわたる8つの物語が展開され、地球の気候の変化がどのように人々の愛や信仰、仕事、家族に影響するのかが描かれる。複数の異なるストーリーとキャラクターに焦点を当てるが、各エピソードは相互に関連している。

超豪華キャストが集結したことでも話題を集めている。キット・ハリントン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、デヴィッド・シュワイマー(『フレンズ』)、メリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』)、エドワード・ノートン(『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』)、トビー・マグワイア(『バビロン』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』)、マリオン・コティヤール(『アネット』『インセプション』)などといった錚々たる俳優陣が名を連ねる。

製作・監督・脚本は、『コンテイジョン』『不都合な真実』『ザ・レポート』などで知られるスコット・Z・バーンズが務める。

U-NEXT配信予定

『地球に落ちてきた男』

3月17日(金)日本初独占放送スタート。

1976年に公開されたデヴィッド・ボウイ主演映画の45年後が描かれる続編シリーズ。

ボウイが扮したトーマス役を『ラブ・アクチュアリー』のビル・ナイが演じる。そのほかのキャストにはキウェテル・イジョフォー(『ドクター・ストレンジ』)、ナオミ・ハリス(『ドクター・ストレンジ』)、ジミ・シンプソン(『ウエストワールド』)、ケイト・マルグルー(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)ら。

Netflix配信予定

『暗黒と神秘の骨』シーズン2

3月16日(木)独占配信スタート。

ファンタジー作家リー・バーデュゴの世界的ベストセラー小説シリーズ「魔法師グリーシャの騎士団」を映像化。シーズン2では新たな友情、恋愛、より激しさを増す戦い、壮大な冒険とともに、すべてを破滅に導きかねない衝撃的な家族の秘密が明かされる。

映画『バード・ボックス』のエリック・ハイセラーと『Bitten -わたしを愛した狼-』のデーガン・フリクリンドが共同ショーランナーを務め脚本も担当。製作総指揮にはこの二人に加えて、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などを手掛け『デッドプール』第3作目の監督を務めることも話題のショーン・レヴィも名を連ねる。

『蒼きマエストロ』

3月17日(金)独占配信スタート。

Netflix初のギリシャ製作ドラマ。恒例の音楽祭を復活させるため、美しい島にやってきたミュージシャン。着任早々、思いもよらぬロマンスに火がつき、島の人々が抱える様々な問題に巻き込まれていく。

主演のクリストフォロス・パパカリアティスは監督としても活躍しており、本作でも全9話の監督を務める。食卓のキャンドルや窓から漏れる灯りなど、陰陽際立ったライティングなどが印象的。謎めいたストーリーをよりミステリアスにみせる映像美にも注目。

『ライジング・スカイハイ: ザ・シリーズ』

3月17日(金)独占配信スタート。

2021年に配信されたスペイン発のクライム映画『ライジング・スカイハイ』のシリーズ版。突然ギャングリーダーだった夫アンヘルを失い、シングルマザーとなったソレ。盗品売買を生業とする父親に頼ることなく自分の力で生きていくため、亡き夫の窃盗団に加わることに…。

『ペーパー・ハウス』『エリート』などスパニッシュドラマファンお馴染みのミゲル・エランはシリーズには登場しないものの、ルイス・トサル、パトリシア・ビコといったキャストはシリーズにも出演する。

Amazon Prime Video配信予定

『クラス・オブ・2007』

3月16日(木)日本初独占配信スタート。

オーストラリア発のコメディ。女子高の10年ぶりの同窓会で黙示録的な高波が襲いかかり、キャンパスの頂上にある島で生き残る方法を見つけなければならなくなる。

エミリー・ブラウニング(『アメリカン・ゴッズ』)、ケイトリン・ステイシー(『プリーズ・ライク・ミー』)、サナア・シェイク(『ダイバーズ・クラブ』)らが出演。

『キラー・ビー』

3月17日(金)日本初独占配信スタート。

2016年から2018年を舞台に、世界的ポップスターの熱狂的ファンである少女ドレを描くホラーコメディ。その執着が、やがて暗い方向へと進んでいく。

ドレを演じるのは、ドミニク・フィッシュバック(『DEUCE/ポルノストリート in NY』)。ビヨンセにインスパイアされたシリーズで、手掛けるのはジャニーン・ネイバーズ(『彼女達が、キレた時』)とドナルド・グローヴァー(『アトランタ』)。

『DOMドン ~若きギャングの物語~』シーズン2

3月17日(金)日本初独占配信スタート。

ブラジル発クライムシリーズ。コカインの密輸を食い止めるために闘う警察官の父親と、麻薬常習犯でリオデジャネイロで警察から追われる最重要指名手配犯の息子を描く。

『ノー・トレース』

3月17日(金)日本初独占配信スタート。

スペイン発クライムコメディ。社会的に弱い立場にある二人の女性、デシとカタは掃除したばかりの邸宅で死体を発見する。警察だけでなく、ロシアの殺し屋、大富豪の家族、元夫からも逃げなければならなくなり…?

デシを演じるのはカロリーナ・ユステ(『ライジング・スカイハイ』)、カタを演じるのはメキシコ出身のカミラ・ソディ(『ヒストリー・オブ・コロンビア』)。ほかには、シルビア・アロンソ(『嵐の中で』)、アレックス・ガデア(『モロッコ:愛と戦争の記憶』)らが出演。

クリエイターは、『エル・ベシーノ:お隣はスーパーヒーロー!?』のサラ・アントゥーニャ、カルロス・デ・パンドらが務める。

AXNミステリー放送予定

『IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント』シーズン2

3月18日(土)独占放送スタート。

本国フランスではシーズン3も決定している絶好調の人気シリーズ。今回放送されるのは、2022年5月にベルギーとフランスで放送されたシーズン2となる。

並外れた知能を持つゆえにとっぴな行動で周囲と衝突しがちなシングルマザーの元清掃員モルガン(オドレイ・フルーロ『エージェント物語』)が、その特殊な才能を見出され、捜査コンサルタントとして活躍する様子を描く。

BS11放送予定

『弔い写真家の事件アルバム』

3月18日(土)放送スタート。

大切な家族を亡くした人たちのため、遺体との記念写真を撮る「弔い写真家」のブロック・ブレナーハセットを中心に、19世紀のアイルランドを舞台に繰り広げられる、涙あり、笑いありの異色のヒューマンミステリー。

近頃、街では追悼写真のようなポーズをとった状態の遺体が発見されるという奇妙な事件がたびたび発生していた。ブロックは、姪で女優志望のナンシー、墓掘人モロイとともに事件の謎に挑む。

主人公のブロックを演じるのは、『刑事ジョン・ルーサー』のベニー・シルバー役や映画『ロブスター』『マダムのおかしな晩餐会』などへの出演で知られるマイケル・スマイリー。姪のナンシーと墓堀人モロイにはそれぞれアイリーン・オヒギンズ(『いつかの君にもわかること』)とカー・ローガン(『ゲーム・オブ・スローンズ』マットス・シーワース役)が扮する。

製作総指揮に名を連ねるのは、『刑事マードックの捜査ファイル』や『リスナー 心を読む青い瞳』を手掛けたスコット・ガーヴィーとクリスティナ・ジェニングスら。

AXN放送予定

『ビカミング・ア・ゴッド』

3月19日(日)CS初放送スタート。

崖っぷちの貧乏主婦がマルチ商法を通じてどん底からのし上る様をブラックユーモアたっぷりに描くブラックコメディ。

舞台は1992年のフロリダ・オーランド。最低賃金の職場で働くクリスタルは、貧乏生活から抜け出すことを願っていた。夫トラヴィスも成功を夢見てネットワークビジネス「FAM」に熱中しているが、未だ下層会員のまま。FAMの活動に反対するクリスタルだったが、とある事件をきっかけに自身もまたFAMでの活動を余儀なくされ、上層会員を目指しあの手この手で成り上がっていく。

主演を務めるのは、『スパイダーマン』のMJでお馴染みのキルステン・ダンスト。脇を固めるのは、メル・ロドリゲス(『ベター・コール・ソウル』)、アレキサンダー・スカルスガルド(『トゥルーブラッド』)、メアリー・スティーンバージェン(『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』)ら。製作総指揮は映画俳優のジョージ・クルーニーが務める。

(海外ドラマNAVI)

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Photo:『ビッグ・スカイ』シーズン3©ABC Studios Apple TV+『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン3 Apple TV+『エクストラポレーションズ すぐそこにある未来』 Netflixオリジナルシリーズ『暗黒と神秘の骨』シーズン2は3月16日(木)独占配信スタート Netflixオリジナルシリーズ『ライジング・スカイハイ: ザ・シリーズ』は3月17日(金)独占配信スタート 『IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント』シーズン2 "© Septembre Productions/Itinéraire Productions/TF1/Be-FILMS/RTBF (Télévision belge) MMXXII Dépôt légal 2022" 『弔い写真家の事件アルバム』© 2020 Deadpan Pictures and Shaftesbury DS Inc. 『ビカミング・ア・ゴッド』』(c) 2019 Sony Pictures Television Inc. and Showtime Networks Inc. All Rights Reserved.