『ザ・レイド』シリーズの鬼才ギャレス・エヴァンスが手がけ、世界中のアクション映画ファンを魅了した犯罪アクション・サスペンス、ファン待望の3作目『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン3(全8話)が、Prime Videoのサブスクリプション「BS10スターチャンネルEX」で9月15日(月・祝)より独占配信スタート! (「BS10スターチャンネル」でも10月に放送予定)
この度、シーズン3の予告映像が解禁!
-
『ギャング・オブ・ロンドン シーズン2』、ミシェル・フェアリーのインタビューが到着!
世界最高のアクション映画監督のひとりと言われる『ザ・レイド』 …
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン3 概要
舞台は前作から数ヶ月後のロンドン。覆面捜査官から今やロンドンの犯罪組織のトップになったエリオット・カーターが密輸したコカインに合成麻薬のフェンタニルが混入し、数百人の犠牲者が出る事件が発生する。エリオットは事件の鍵を握るプロの殺し屋ジークを追うが、事件の黒幕が明らかになるにつれ、驚くべき真実が判明し…。様々な人々の思惑が絡むストーリーに引き込まれ、見る者を飽きさせない。
シーズン1では、ギャレス・エヴァンスとマット・フラナリーのコンビが企画・脚本・監督・撮影を手がけ、シーズン2では『死霊館』のコリン・ハーディがリード監督を務めたが、今シーズンは『共謀者』や『オオカミ狩り』など、バイオレンスアクションのジャンル映画で活躍する韓国出身のキム・ホンソンがリード監督、ダブリンのギャングを描いた犯罪ドラマ『Kin(原題)』で注目を集めたピーター・マッケンナがリード脚本家として抜擢されており、ファンを裏切らない作りに仕上がっている。
容赦ない暴力描写は今シーズンでも健在。工具や瓶、釘、ペン、火かき棒など、奇想天外で痛そうな武器がアクション・シーンで使用される。また、ロンドンの実際の場所をロケ地として使用することで、ドラマの世界観がよりリアルに表現されている。
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン3 放送・配信情報
【配信】 BS10スターチャンネルEX for Prime Video
≪字幕版・吹替版≫9月15日(月・祝)独占日本初配信スタート 毎週1話更新
【放送】〈字幕版・吹替版〉10月より放送予定
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン3 予告映像
前作に引き続き、キャストはエリオット役のショペ・ディリス(『窓際のスパイ』)、マリアン役のミシェル・フェアリー(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、ショーン役のジョー・コール(『ハリー・パーマー国際諜報局』)らが続投。新たに、リチャード・ドーマー(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、タニア・ミラー(『2034今そこにある未来』)、アンドリュー・コージ(『ブレット・トレイン』)が出演。それぞれ、アイルランド系ギャングのリーダーでマリアンの弟コーネリアス、ロンドン市長のシモーヌ、謎の殺し屋ジークを演じる。
シリーズ3作目ながら「これまででベストのシーズン」(イブニング・スタンダード紙)、「シーズン3も質は高いまま」(THE HOLLYWOODNEWS.com)など今作を高く評価するメディアも多く、Rotten Tomatoesでも80%と高い数字を叩き出している。
この度解禁された予告映像では、マリアンやエドを囲みギャングたちの集会で意見しているエリオットや、刑務所で不敵な笑みを浮かべるショーンなど、これまでとは違う立場でストーリーが展開している様子。「ロンドンはギャングの支配下にあるが恐怖の日々は終わりだ」とするロンドン市長シモーヌや、謎の殺し屋ジークなど新キャラクターの登場も! ギャングの抗争は終焉を迎えるのか、まだまだ激化する一方か、新たな展開からも目が離せない。
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン3 あらすじ
合成麻薬のフェンタニルが混入したコカインが原因で、ロンドンで数百人が死亡する事件が発生。潜入捜査官から犯罪組織のトップへと転身したエリオットは、コカインを密輸した自分を誰かが陥れようとしているとして犯人を追う。事件をめぐり、ロンドンのギャング同士の抗争が再発する中、CCTVに映った謎の男ジークが、妻子の命を奪った事故に関係していることに気づいたエリオットは彼を追うが、過去と現在が繋がっていくにつれ、本当の自分が何者であるかに悩む。
一方、犯罪組織撲滅を狙うロンドン市長のシモーヌは麻薬取引をライセンス制にして麻薬合法化を進める。ウォレス家、ドゥマニ家、そしてルアン、ラーレ、アシフ率いるそれぞれの犯罪組織が、ロンドンの裏社会での生き残りをかけて駆け引きを繰り返す中、驚くべき真実が明らかになっていく。
(海外ドラマNAVI)