2020年に惜しまれつつ終了した大人気犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。本作のリバイバル版が、米Paramount+(旧CBS All Access)で進行していることは以前お伝えした通りだが、そのプロジェクトにゴーサインが出た。
米TV Lineによると、リブート版は全10話構成となり、デヴィッド・ロッシ役のジョー・マンテーニャ、ペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネス、ジェニファー・ジャロウ役のA・J・クック、エミリー・プレンティス役のパジェット・ブリュースター、タラ・ルイス役のアイシャ・タイラー、ルーク・アルヴェス役のアダム・ロドリゲスの6人がカムバック。
ジョー・マンテーニャ&パジェット・ブリュースターが報告
ロッシ役のジョーは、ソーシャルメディアで「新しいプロジェクトのセットの点検をしているよ #criminalminds」と、建込中の撮影セットにいる写真と共に本作の復活を予告していた。この撮影セットは窓枠の数などからおそらく、BAU(行動分析課)メンバーの部屋であるだろう。
Just doing a little inspection today for an upcoming project. #criminalminds pic.twitter.com/fz9nrigXIm
— Joe Mantegna (@JoeMantegna) July 12, 2022
また、エミリー役のパジェットも自身のTwitterを更新。「みんな!ついに始動しますよ! この写真では、私たちは若くて、難しそうな顔をしているように見えますが、皆さん、素晴らしいことは年齢を重ねるとともにやってくるのです」と6人の顔写真を投稿。
Guys! I think this is finally for real happening! We look younger and confused in this pic but friends, great things come with age.. #criminalminds. IT LIVES! https://t.co/TzfzkhVjwB pic.twitter.com/T7nHUXtfql
— paget brewster (@pagetpaget) July 14, 2022
パジェットは先日、米Deciderのインタビューで、「私たちは、“今のうちに家族に会いに行け、数カ月後には会いにいけないのだから "と言われており、リバイバルは実現すると確信しています。でも、契約書にサインするまでは何も決まっていないのです」と述べていたが、無事契約に至ったようだ。
一方、オリジナルキャストで15年間、ドクター・スペンサー・リードを演じたマシュー・グレイ・ギュブラーと、シーズン13からレギュラー出演していたマシュー・シモンズ役のダニエル・ヘニーの名前は今回なかった。なお、Paramount+の担当者は現時点ではコメントしていない。
リバイバル版のプロジェクトが初めて浮上したとき、一話完結型で描かれたオリジナル版とは異なり、復活シリーズは1シーズンで一つの事件を追う構成になるとも伝えられていたが、果たしてどのような形で戻ってくるのだろうか。新情報や公式概要の到着を待ちたい。
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(海外ドラマNAVI)
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Photo:『クリミナル・マインド FBI行動分析課』©ABC Studios