『SATC』キム・キャトラル、Netflix新シリーズでコスメ界の大御所に

『SEX AND THE CITY』(以下『SATC』)のサマンサ役で知られるキム・キャトラルがNetflixによる新たなシリーズ『Glamorous(原題)』でメイクアップの大御所役を演じるとVarietyが伝えている。

Netflix新ドラマでキム・キャトラルが演じるのは…

2019年に米CWでパイロット版が製作される予定だった『Glamorous(原題)』。ジェンダー・ノンコンフォーミングのクィアであるマルコ・メヒアがコスメ界の女王マドリン・アディソンに仕えるというストーリー。マドリンとの仕事がマルコにとって自分が望む人生、そしてクィアであることの本当の意味を理解する初めてのチャンスになるのだという。キムはマドリンを演じ、マルコ役は歌手で俳優、Youtuberとしても活躍するミス・ベニーが演じる。

『クワンティコ』『SMASH』でペンを執ったジョードン・ナーディーノが脚本と製作総指揮を務め、全10話製作予定。その他の製作総指揮にはTwo Shakes Entertainmentのデイモン・ウェイアンズ・Jr(『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』)らが名を連ねているほか、CBSスタジオも製作に参加。撮影はカナダのトロントにて今年7月から始まる予定だ。

最近では2021年の『パパと恋に落ちるまで』でナレーターのソフィを演じたことが記憶に新しいキム。今年に入ってからはPeacockで製作されたリブート版『Queer as Folk(原題)』に出演。さらに待機作としてロバート・デ・ニーロと共演するドラマ映画『About My Father(原題)』がある。

『SATC』に登場する女子4人組のなかでもグラマラス代表としてファンから絶大な支持を得ていたキャラクター、サマンサを降りたキム。今年5月Varietyに「もう十分という時に気が付けるのはとても賢明」と話しており、その決断に後悔はないようだ。『SATC』卒業後も意欲的に活動を続け、女優としての幅を広げているキムが新たに挑む役は“メイクアップの大御所”と、聞くだけでも華やか。若手俳優ミス・ベニーとどのような共演をみせてくれるのか楽しみだ。

キムがナレーターを務める『パパと恋に落ちるまで』はDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:キム・キャトラル©JMVM/FAMOUS