ディズニーとティム・バートン監督が、世界中から愛される名作を全く新しい物語として実写映画化した『ダンボ』。この度、3月29日（金）より公開となる本作より、バートン監督とコリン・ファレルの来日が決定した。
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親日家としても知られるバートン監督は、映画のPRとしては2年1カ月ぶりの来日となり、コリンに至っては約14年ぶりとなる。バートン監督は、「3月にコリンと一緒に大好きな日本へ行くことになったんだ。マッテテネ！」とコメントし、来日に期待を膨らませる。そして二人は、3月14日（木）に実施される作品の世界観をイメージしたジャパン・プレミアへの登壇も予定している。
これまで『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などで強い個性を持つキャラクターたちの成長を描いてきたバートン監督は、「（『ダンボ』が）お気に入りのディズニー・アニメーション」と語る。そんな彼が、その独特な映像美と世界観でファンタジックに描く奇跡の物語に期待が高まっている本作。
コリンは、ダンボを助けその運命を握りキーマンとなるサーカス団の元看板スターであるホルトを演じる。「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない！」と、出演を即決したことを明かすコリン。また、「ティムとの仕事は、とても楽しいんだ。ティムのエネルギーを感じて、ダニー（・デビート）たちと一緒に撮影する。おまけにセットが素晴らしい。毎日が本当に最高だったよ」と撮影を振り返っている。
コリンのほかにも、豪華キャストが名を連ねている本作。空中ブランコの女王コレット役にエヴァ・グリーン（『ダーク・シャドウ』『ナイトメア ～血塗られた秘密～』）、NYの巨大テーマパーク"ドリーム・ランド"を経営しているやり手の興行師ヴァンデヴァー役にはマイケル・キートン（『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』）、ホルトの所属するサーカス団の団長メディチ役にダニー・デヴィ―ト（『フィラデルフィアは今日も晴れ』）らが出演する。
奇跡の映像美で実写化する"新たな「ダンボ」の物語"はどんな感動を届けてくれるのかー？ 引き離された母を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出すファンタジー・アドベンチャー『ダンボ』は、全米同時となる3月29日（金）全国公開。（海外ドラマNAVI）
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『ダンボ』
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