スパニッシュ・スリラー映画『マローボーン家の掟』より、『ストレンジャー・シングス』チャーリー・ヒートンの場面写真が解禁!!

『ジュラシック・ワールド／炎の王国』でメガホンを取ったJ・A・バヨナが、初の製作総指揮を務めた映画『マローボーン家の掟』。4月12日（金）より公開となる本作で、4人兄妹の次男ビリー役で出演するNetflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス　未知の世界』で知られるチャーリー・ヒートンの場面写真が、当サイトで解禁となった。

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海沿いの森の中にひっそりとたたずむ大きな屋敷で暮らすマロ―ボーン家の4人兄妹。彼らは、不思議な"5つの掟"に従いながら、世間の目を逃れるように生きていた。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図っていたが、心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はもろく崩れ出す...。屋根裏部屋から響いてくる不気味な物音、鏡の中にうごめく怪しい影。やがて平穏を保つための"掟"が次々と破られ、心身共に追いつめられた長男ジャックが、最愛の妹と弟たちを守るためにある決断を下す...。

チャーリーは本作で、力仕事をなんでもこなし、危険を顧みない性格の次男ビリーを演じている。ビリーは、どんなときも銃を離さずあたりを警戒し、家族を守っている。責任感が強く心優しい兄と衝突することもあるものの、屋敷の中で徐々にその気配を強める"何か"から兄妹を守りたいがために行動する。

今回解禁された場面写真では、幼い弟サム（マシュー・スタッグ）を抱きかかえるシーンや、窓辺で膝を抱え神妙な面持ちで妹の話を聞く姿など家族思いの姿を見せる反面、10代のビリーが抱く押さえきれない好奇心から「成人になるまでは屋敷を離れてはならない」という掟に背き"ある物"を探し求め、ごつごつした危険な岩場を探索する姿も見せている。

全米で社会現象を巻き起こすほどの人気を誇る『ストレンジャー・シングス　未知の世界』のジョナサン・バイヤーズ役で世界の注目の的となったチャーリーは、続々と出演作が決定している。今年公開予定の『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品『The New Mutants（原題）』にも登場し、本作で共演しているアニャ・テイラー＝ジョイと再び共演する。

"レオナルド・ディカプリオやデイン・デハーン、リヴァー・フェニックスを彷彿とさせる"と評されるルックスを本作でも存分に発揮。タンクトップにオーバーオールという衣装も着こなし、子どもから大人へ、揺れ動きながら成長していくビリーを瑞々しく演じ切ったチャーリーに注目だ。『マローボーン家の掟』は、4月12日（金）より新宿バルト9ほか全国ロードショー。（海外ドラマNAVI）