『アナベル 死霊博物館』マディソン・アイズマンから学ぶインスタ術!

『IT/イット"それ"が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンが監督&脚本を手掛けるホラーサスペンス映画『アナベル 死霊博物館』が、9月20日(金)より公開! 全世界では今年6月に公開し、全世界興行収入2.23億ドルを突破、驚異の大ヒットを記録。そんな本作で、"恐怖のおるすばん"をすることになったベビーシッターのメアリーを演じるマディソン・アイズマン(『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』)に注目する。

【関連動画】『アナベル 死霊博物館』の予告映像はこちら!

実在するアナベル人形。現在もコネティカット州にある超常現象研究家ウォーレン夫妻の博物館に厳重に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われている。

本作は、『死霊館』シリーズではおなじみのパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ演じるウォーレン夫妻が登場するほか、夫妻の娘であり『キャプテン・マーベル』や『gifted/ギフテッド』など話題作に引っ張りだこのマッケナ・グレイスが主人公ジュディに扮する。『死霊館』『ワイルド・スピード』シリーズ、『MACGYVER/マクガイバー』のジェームズ・ワンが製作を務める。

物語は、超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ人形アナベルが運び込まれるところから始まる。アナベルは地下の"博物館"で、他の呪われし品々とともに厳重に封印された。ある日、夫妻が仕事で家を空けることになり、娘のジュディは年上の少女のメアリー、ダニエラの3人で一夜を過ごすことに。

しかし、ダニエラが"警告 決して触るな"と書かれた博物館に勝手に入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。それは、少女たちの想像を絶する悪夢のはじまりとなった...。史上最強の呪いの力を持つアナベルが、数々の悪霊たちを呼び覚まし、呪われし品々を従え、少女たちに襲いかかる...。

真面目なメアリー役のマディソンは、昨年公開の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でジャック・ブラック演じるゲームキャラクターの中に入り込んでしまう女子高生ベサニーを演じている。続編となる『ジュマンジ/ネクスト・レベル』にも姿を見せている。

20190912-00000012-dramanavi-1-00-view.JPG

そんな彼女は、Instagramにあげる写真がかわいいと話題になっている。載せている写真は、自身の飼い猫やボーイフレンドなどといった普通の女の子と変わりのないものだが、現在約50万人のフォロワーを持つ彼女の"ありのまま"感の姿が人気。

SNSの在り方について、「私、InstagramやSNSが大大大好きなの! "いいね!"やフォロワーを増やそうとしてトラップにハマっちゃうこともあると思うけど、大事なのは自分自身がハッピーでいることなんじゃないかな❤」と持論を展開。

またマディソンは本作のオフショットを続々アップしている。アナベルとの仲睦まじいセルフィーや、パーティー会場らしき場所でアナベルを抱きかかえ寝かしつけるようにポンポンと背中をたたく動画など、どれもじわるものばかり! ぜひチェックしてほしい。


『アナベル 死霊博物館』は、9月20日(金)全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『アナベル 死霊博物館』
(c) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved