『ラブ・セカンド・サイト』思わず観ている側も元気になる"笑顔写真"が複数到着!

フランスで大ヒットした『あしたは最高のはじまり』のユーゴ・ジェラン監督と、『エール!』の製作陣が再タッグを組んだ最新作『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』が5月7日(金)に公開となる。今回は、いち早く作品を観たファンの間でも話題になっている、主人公ラファエルとヒロインのオリヴィアの笑顔の場面写真を多数ご紹介!

フランスの権威ある映画サイトALLOCINEの「2010年代のロマンティック・コメディ映画ランキング」で『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』を抑え、堂々の1位を獲得した本作。昨年5月の公開予定から、一度は延期となったが、以前日本で行われた試写会では、驚異の女性満足度96パーセントを記録。また、2021年に入り改めて実施された試写会で一足先に本作を鑑賞したファンからは、「笑顔が印象的!」「笑顔がたまらない」「驚くほどにキュート」と、ラファエルとオリヴィアの笑顔に夢中になる声が多数挙がっている。

ラファエル役のフランソワ・シビルは、『私の知らないわたしの素顔』(2020)で、大女優ジュリエット・ビノシュの相手役を演じ、最近も「三銃士」の主演に抜擢され、ヴァンサン・カッセルやエヴァ・グリーンとの共演も話題となっている、今もっとも注目の若手俳優の一人だ。

オリヴィア役のジョセフィーヌ・ジャピも、『呼吸-友情と破壊』(2014)ではリュミエール賞有望若手女優賞やセザール賞有望若手女優賞など、名だたる映画賞にノミネートされており、『Les Fantasmes(原題)』ではモニカ・ベルッチとの共演も決まっている実力派。

また、二人は本作での共演をきっかけに、プライベートでも交際に発展しており、実力派俳優同士の掛け合いに、更に自然な空気感も加わり、観ている方も思わず顔がほころぶようなシーンが満載の作品となっている。

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ジェラン監督はフランソワの起用について、製作する上で参考にしたという『恋はデジャ・ブ』『ハート・オブ・ウーマン』といったハリウッドの名作ラブコメやその主人公たちを挙げつつ、「ラファエルは下手な振る舞いをする時もあるけど、そんな時でも観る人が自然に寄り添いたくなるような俳優が欲しかったんだ」と明かし、カリスマ性やクレイジーな魅力が必要だったと語っている。また、ジョセフィーヌについても、ごく自然な優雅さがあり、その上明るい彼女が大好きになったとそうで、「女性の観客にも好感度が高いよね。ラファエルにしてみれば住む世界の違う人気ピアニストになっても、観客には自然と受け入れられるんだ」と、フランス中が夢中になった唯一無二の魅力を語った。

『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』あらすじ

本作で描かれるのは、高校時代に一目惚れをして結婚したラファエルとオリヴィアの物語。結婚から10年が経ち、ラファエルはSF作家として大成功するも、小さなピアノ教室を開いているオリヴィアとの結婚生活は、次第にすれ違うようになってしまう。互いの気持ちが限界に達したある日、ラファエルとオリヴィアは大喧嘩に!翌朝ラファエルは、<もう一つの世界>で目を覚ます―――。

『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』は、5月7日(金)全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

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『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』
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