【Netflixおすすめ】週間人気ランキング:メキシコ官能ドラマが注目度急上昇!(1/31~2/6)

Netflixで先週最も見られたTVシリーズTOP10を英語作品と非英語作品に分けて、ご紹介!先週最も見られた海外ドラマとは...!? 英語作品では、マイケル・B・ジョーダン(『ブラックパンサー』)が製作総指揮を務めるアメコミ原作の超能力ドラマ『レイジング・ディオン』が初登場2位! 非英語作品ではメキシコ発の官能サスペンスとスペイン発のホラーが熾烈な争い!?

Netflix英語作品TOP10

1位『窓辺の女の向かいの家の女』シーズン1 ↑
2位『レイジング・ディオン』シーズン2
3位『イン・フロム・ザ・コールド』シーズン1
4位『オザークへようこそ』シーズン4 Part1
5位『スイート・マグノリアス』シーズン2
6位『レイジング・ディオン』シーズン1
7位『オザークへようこそ』シーズン1 ↓
8位『オザークへようこそ』シーズン2 ↓
9位『オザークへようこそ』シーズン3
10位『The Sinner -隠された理由- シーズン4:パーシー』↓

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Netflix非英語作品TOP10

1位『今、私たちの学校は... 』シーズン1(韓国)
2位『Café con aroma de mujer(原題)』シーズン1(コロンビア)※日本未配信 ↓
3位『ダークデザイア』シーズン2(メキシコ)
4位『私はジョージナ』シーズン1(スペイン)↓
5位『ダークデザイア』シーズン1(メキシコ)
6位『その年、私たちは』シーズン1(韓国) ↓
7位『フェリア -深き闇の光-』(スペイン)
8位『The Queen of Flow(原題)』シーズン2(コロンビア)※日本未配信 ↓
9位『BORUTO ボルト NEXT GENERATIONS』(日本)
10位『Yo soy Betty, la fea(原題)』シーズン1(コロンビア)↓※日本未配信

英語作品ではクリステン・ベル主演&製作総指揮の『窓辺の女の向かいの家の女』が6,048時間視聴され、首位に。続けて2位にランクインしたのはアメコミを原作とするSFドラマ『レイジング・ディオン』。特殊な能力を発揮し始めた主人公の男の子を演じるのはジャサイア・ヤング。母親役を演じた『シャドウハンター: The Mortal Instruments』のアリーシャ・ウェインライトが続投するほか、シーズン2には『殺人を無罪にする方法』のローム・フリンや『GOOD BEHAVIOR/グッド・ビヘイビア』のジョシュ・ヴェンチュラなどが新たに参加する。

さらに心温まるドラマ『スイート・マグノリアス』の2年ぶりとなる最新シーズンも5位に。2007年から2014年にかけて発売された11巻からなるシェリル・ウッズの人気小説を映像化した本作。『ヴァンパイア・ダイアリーズ』と同じジョージア州コビントンで撮影が行われており、ドラマを引き立てる街並みや景色にも注目したい。

非英語作品では、メキシコ発の官能的サスペンス『ダークデザイア』の最新シーズンが初登場2位に。ドロドロのメロドラマかと思いきや、伏線が張り巡らされた本格サスペンスで、予想外の展開で幕を閉じたシーズン1は既に鑑賞済みという方も、もう一度押さえておきたいところ。

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もう一つの注目作は7位にランクインしたスペイン発の新作ホラーシリーズ『フェリア -深き闇の光-』。小さな町で起きたカルト教団の集団自殺に両親が関わっていることを知った姉妹に襲い掛かる恐怖を描く。カルトをテーマにしたホラーといえば映画『ミッドサマー』が記憶に新しいが、本作は超常現象描写も交えてハードに展開していく。美女姉妹役を演じるのは『誰もがそれを知っている』のカルラ・カンプラと、本作が初めての本格TVシリーズ出演になるアナ・トメノ。クリエイターは『エリート』のカルロス・モンテーロが務める。

(KanaKo)

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Netflixオリジナルシリーズ『フェリア -深き闇の光-』、『スイート・マグノリアス』シーズン1~2、『レイジング・ディオン』シーズン1~2、『ダークデザイア』シーズン1~2独占配信中