『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』知られざる舞台裏映像が初解禁!

傑作ミステリー小説「野獣死すべし」(1938)を原作に、舞台を現代に移して脚色した復讐サスペンス・ドラマ『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』。スターチャンネルEXで配信中(BS10 スターチャンネルでは3月9日より日本独占放送開始)の本作より、監督やキャスト、スタッフ陣が舞台裏を語る貴重なインタビュー映像が到着した。

イングランド南岸のワイト島を舞台に、ひき逃げで一人息子を亡くし犯人への復讐を誓う母親と、同僚を失いPTSDと闘いながら捜査を引き継いだ警部補が正義を追求していく様を描いた『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』。

俳優陣の一瞬も見逃せない演技合戦が見どころで、『チェルノブイリ』で英国アカデミー賞(BAFTA)主演男優賞を受賞したジャレッド・ハリスが卑劣で傲慢な男、ジョージを演じている。『シャーロック・ホームズ』シリーズで演じたモリアーティ教授に続く、その圧巻の悪役ぶりは世界でも絶賛の評を集めた。

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そして、最愛の息子を失い復讐に燃える主人公フランシス役に『グッド・ワイフ』、『グッド・ファイト』のルッカ・クイン弁護士役でスターとなったクシュ・ジャンボ。一度見たら忘れないインパクトのある演技を本作でも魅せてくれる。適任だったと監督のドメ・カルコスキに言わしめた。また、映画『追想(2018)』に出演し注目を集めたビリー・ハウルがPTSDと闘いながら捜査に取り組む警部補ストレンジウェイズ役で出演しており、彼の繊細な演技からは目が離せない。

スターチャンネル公式HPで解禁となった映像では、ジャレッド、クシュ、ビリーらキャストに加え、監督の貴重なインタビューを見ることができる。

「このドラマは道徳面で曖昧さがあるのがいい。やましい点が全くない人はそうそういないと思うんだ」と本作の面白さを語ったジャレッド。監督のドメ・カルコスキはそんなジャレッドが演じる悪役ジョージについて、「彼には二面性がある。一方では世間的にとても魅力的な男性だが非常に自己中心的で自分の考えに固執する面もある。それこそが物語の重要な要素だ」とその二面性が物語の重要な要素だと明かしている。

『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』配信および放送情報

【配信】スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-
#1~5話独占配信中  ※毎週木曜1話ずつ更新
※第1話無料配信期間 3月4日(金)まで
https://ex.star-ch.jp/special_drama/mzjKr

【放送】 BS10 スターチャンネル 
【STAR1 字幕版】3月9日(水)より毎週水曜23:00ほか
※3月6日(日)午後1:00 字幕版 第1話無料放送

(海外ドラマNAVI)

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『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』© 2021 BritBox, New Regency TV Productions Limited and Scott Free Films Limited. All rights reserved.