【Netflixおすすめ】週間人気ランキング:大人気作スピンオフが2位に!(2/21~2/27)

Netflixで先週最も見られたTVシリーズTOP10を英語作品と非英語作品に分けて、ご紹介!先週最も見られた海外ドラマとは...!? 大人気シリーズのスピンオフ『ヴァイキング ~ヴァルハラ~』が初登場2位に!? さらに非英語作品では『トイ・ボーイ』の秘話も!

Netflix英語作品TOP10

1位 令嬢アンナの真実 →
2位 ヴァイキング ~ヴァルハラ~ シーズン1
3位 ラブ・イズ・ブラインド ~外見なんて関係ない?! シーズン2 ↓
4位 ワン・オブ・アス: 誰かが嘘をついている シーズン1 ↑
5位 ザ・カップヘッド・ショウ! シーズン1 ↑
6位 スイート・マグノリアス シーズン2 ↓
7位 オザークへようこそ シーズン4 Part1 ↓
8位 スペース・フォース シーズン2
9位 レイジング・ディオン シーズン2 ↓
10位 jeen-yuhs: カニエ・ウェスト 3部作

Netflix非英語作品TOP10

1位 今、私たちの学校は... シーズン1(韓国) →
2位 Café con aroma de mujer シーズン1(原題)(コロンビア)※日本未配信 →
3位 未成年裁判 シーズン1(韓国)
4位 ダークデザイア シーズン2(メキシコ) →
5位 トイ・ボーイ シーズン1 (スペイン) →
6位 トイ・ボーイ シーズン2 (スペイン) ↓
7位 二十五、二十一 シーズン1 (韓国)
8位 金魚妻 シーズン1(日本) ↓
9位 気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! シーズン1 (韓国)
10位 忠実と背信 シーズン1 (イタリア) ↓

英語作品では、新感覚アドベンチャー『ヴァイキング ~ヴァルハラ~』が初登場2位を記録。2020年にシーズン6をもって幕を下ろした大人気シリーズ『ヴァイキング ~海の覇者たち~』から100年後の世界を描く本作で、ショーランナーと製作総指揮を務めるのは『ダイ・ハード』の脚本などで知られるジェブ・スチュアート。彼にとって初の本格TVシリーズだが、史実と織り交ぜながら大迫力のハードな仕上がりに。出演は『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』のサム・コーレット、『ウィッチャー』のフリーダ・グスタフソン、『サンディトン』のレオ・スーターなど今後ますます注目度が上がること間違いなしの期待の若手が揃った。

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8位には豪華俳優勢ぞろいのおかしなコメディシリーズ『スペース・フォース』の最新シーズン2がランクイン。スティーヴ・カレルが企画、製作総指揮、出演を兼任する本作には伝説のコメディ『ジ・オフィス』の製作陣が集結。ジョン・マルコヴィッチやベン・シュワルツといったキャストも続投したシーズン2では宇宙軍存続の危機に立たされ、くせ者だらけのチームの団結力が試される!シーズン1は全10話、シーズン2は全7話なので、まるごとあわせて見るのもおすすめ。

10位にはスーパースター、カニエ・ウェストを1998年から追ったドキュメンタリーシリーズ『jeen-yuhs: カニエ・ウェスト 3部作』がランクイン。過去にカニエのMVを撮ったこともあるクーディ&チケが監督を務めた本作は駆け出しのラッパーから、パワーパーソンになるまでの21年間に密着した大作。当初サンダンス国際映画祭でプレミア上映される予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて中止に。元妻キム・カーダシアンとのゴシップなどが取りだたされることも多いカニエだが、本作ではラッパーとしての成功の影に隠された苦悩などが描かれており、見応えあり。

非英語作品では、韓国の新作3本がランクイン。入れ替わりが激しい中『ダークデザイア』『トイ・ボーイ』といったヒスパニックドラマが引き続き人気を獲得している。クリエイターを務めるのはNetflixシリーズ『ヴァレリア』を手掛けたセサル・ベニテス。作品のみどころの一つは、イケメン俳優陣によるセクシーなダンスシーン。『マジック・マイク』顔負けの男性ストリッパーが登場するが、彼らはダンス未経験だったそう。ベニテスは「数カ月もリハーサルとエクササイズの期間が必要でした。誰もダンスの踊り方なんて知らなかったのです。数多くの努力の後に、彼らがダンスが得意なように見せることができるまでになりました(笑)」と冗談交じりに撮影の裏側を明かした。

(KanaKo)

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Netflixオリジナルシリーズ『スペース・フォース』シーズン1~2、『ヴァイキング ~ヴァルハラ~』、『jeen-yuhs: カニエ・ウェスト 3部作』は独占配信中