『シカゴ P.D.』シーズン8が日本初放送!ボイトの前に警察改革を推進する新キャラが登場

己の正義を貫く刑事ハンク・ボイトを中心にシカゴ警察21分署特捜班の活躍を描いた『シカゴ P.D.』。そのシーズン8がAXNにて日本初放送となる。

本国アメリカではシーズン9が放送され、すでにシーズン10の製作が決まっている『シカゴ P.D.』

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シーズン7の最終話で、シカゴ警察の白人刑事トム・ドイルが黒人男性ペイジを射殺し、その場にいたペイジの仲間2人に殺される事件が発生。その時、ドイルと一緒にいたアトウォーターは、2人がドイルを撃ったのは正当防衛だったと証言したことでドイルの警官仲間たちから嫌がらせを受けることになる。それはシーズン8でも続き、ある事件でルゼックが犯人追跡中に誰も応援要請に応じてくれず、その結果撃たれてしまうなど、嫌がらせの矛先は仲間たちにも危険が及んでいく。一方、シカゴ警察の副本部長に警察改革を掲げるサム・ミラーが就任し、ボイトに捜査方法を改めるように警告する。

ハンク・ボイト役のジェイソン・ベギー(『カリフォルニケーション』)をはじめ、ジェイ・ハルステッド役のジェシー・リー・ソファー(『TIME/タイム』)、アダム・ルゼック役のパトリック・ジョン・フリューガー(『4400 未知からの生還者』)、ケビン・アトウォーター役のラロイス・ホーキンズ(『エクスプレス 負けざる男たち』)、キム・バージェス役のマリーナ・スコーシアーティ(『ゴシップガール』)、ヘイリー・アプトン役のトレイシー・スピリダコス(『MACGYVER/マクガイバー』)、トルーディ・プラット役のエイミー・モートン(『マイレージ、マイライフ』)らが引き続き出演。

そして新キャストとして、シカゴ警察副本部長サム・ミラー役を『Empire 成功の代償』 や『AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章』などに出演するニコール・アリ・パーカーが演じる。ボイト、サム・ミラーともに意志が強く、信念を曲げない、相反する二人の対決にも注目だ。

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『シカゴ P.D.』シーズン8 放送情報

AXNにて(全16話)
5月6日(金)より日本初放送
【字幕版】毎週金曜 23:00 ≪DRAMAX 11≫
【二カ国語版】5月9日(月)11:00スタート

(海外ドラマNAVI)

Photo:

『シカゴ P.D.』シーズン8 © 2020 NBCUniversal Media, LLC