【プレゼント】『ダウントン・アビー』『ゲーム・オブ・スローンズ』の俳優ら豪華共演、映画『ガーンジー島の読書会の秘密』試写会に30組60名様をご招待

第二次世界大戦直後のイギリス、取材である島の読書会を訪れた作家のジュリエット。しかし、創設者は姿を消し、メンバーたちは何かを隠していた――。英ITVの大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』のリリー・ジェームズが主演を務める、至福のミステリー映画『ガーンジー島の読書会の秘密』。8月30日(金)より全国公開となる本作の試写会に、30組60名様をご招待! 応募要項は以下の通り。

1946年、終戦の歓びに沸くロンドンで暮らす作家のジュリエットは、一冊の本をきっかけに、"ガーンジー島の読書会"のメンバーと手紙を交わすようになる。ナチスドイツに脅えていた大戦中は、読書会と創設者であるエリザベスという女性の存在が彼らを支えていた。本が人と人の心をつないだことに魅了されたジュリエットは、読書会について記事を書こうと島を訪ねるが、そこにエリザベスの姿はなかった。メンバーと交流するうちに、ジュリエットは彼らが重大な秘密を隠していることに気付く。やがて彼女は、エリザベスが不在の理由にたどり着くのだが――。

『ダウントン・アビー』でクローリー家の親戚ローズを演じたリリーが本作でジュリエットに扮するだけでなく、クローリー家の三女シビルを演じたジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、マシューの母イザベル・クローリーを演じたペネロープ・ウィルトン、メアリーの夫ヘンリー・タルボット役のマシュー・グードなど、英国の傑作TVシリーズで人気と実力を確立したキャストが多数出演することも話題となっている。また、『ゲーム・オブ・スローンズ』でダーリオ・ナハーリスを演じたミキール・ハースマンや、『埋もれる殺意 ~39年目の真実~』のトム・コートネイなど、海外ドラマファンには嬉しい顔ぶれが揃う。

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監督を務めるマイク・ニューウェルは、1984年公開の映画『ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー』でイギリス最後の絞首刑を受刑した女性ルース・エリスの実話を映画化、カンヌ国際映画祭ユース賞を受賞。その後1994年にロマンティックコメディ映画『フォー・ウェディング』が世界中で大ヒットを記録し、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の作品賞・脚本賞にノミネートされ、自身も英国アカデミー賞監督賞、セザール賞外国映画賞を受賞するなどその才能を高く評価されている。

原作はアメリカ出身の作家メアリー・アン・シェイファー著作のNYタイムズベストセラー小説「ガーンジー島の読書会」。2008年2月に同作の完成を待たずに亡くなったシェイファーの後を引き継ぎ本を完成させたのは、実の姪で作家のアニー・バロウズ。舞台となるガーンジー島は、第二次世界大戦中に、英国で唯一ドイツの占領下にあったチャネル諸島の一つで、イギリス海峡に浮かんでいる。そんな島の数奇な歴史と、作者たちの作品に賭ける想いが独創的な英国ミステリーを創り上げた。

自分の原稿が持つ可能性を信じるジュリエットがひとつ謎を解くたびに、読書会のメンバーとの絆がまたひとつ結ばれていく。すべての謎が解けた時、観る者の心をあふれんばかりの幸せな気持ちで満たす、誰もが初めて味わう至福のミステリー映画『ガーンジー島の読書会の秘密』は、8月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。

プレゼント名『ガーンジー島の読書会の秘密』一般試写会チケットプレゼント
日時8月20日(火)18:30開場/19:00開映(上映時間:124分)
会場キノフィルムズ試写室(東京・六本木)
招待客数30組 60名様
応募締切※プレゼントのご応募受付は終了いたしました
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Photo:映画『ガーンジー島の読書会の秘密』 © 2018 STUDIOCANAL SAS 8月30日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー