米ＴＶ史上、医療ドラマとしてゴールデンタイム最長のロングランを記録した名作の第３シーズン。ジョージ・クルーニーらが大病院のＥＲで働く医師・看護師に扮した感動編！
スティーヴン・スピルバーグ率いるアンブリン社他が製作し、マイケル・クライトンの企画をＴＶドラマ化。全米ゴールデンタイムに放送された医療ドラマとしては史上最長となる計１５シーズンのロングランを記録した「ＥＲ 緊急救命室」。１２月７日から第３シーズンに突入。当シーズンは医師・看護師がさまざまな難関、失敗、挫折に直面し、それを乗り越えられるかが大きな見せ場に。第１シーズン第１話から登場しているルイス（シェリー・ストリングフィールド）がＥＲを去る第８話「別れの時」、ある急患が運ばれてきてＥＲ全体が強い衝撃を受ける第11話「悲しみは夜明けに」などの必見エピソードに加え、ユアン・マクレガー（第15話「険しい回り道」）、まだ少女だったキルステン・ダンスト（第５話「幽霊たち」ほか）、後に「ＣＳＩ：科学捜査班」でサラを演じるジョージャ・フォックスら、ゲスト出演陣も見ものだ。
＜ストーリー＞
昼夜を問わず急患が担ぎ込まれてくる、大都市シカゴのクック・カウンティ総合病院にあるＥＲ。医師グリーンは、一晩を共にしたゆきずりの女性が急死したことにショックを受けた同僚ロスを心配。そんなグリーン自身もシーズン後半では、ある異常事態に巻き込まれてしまう。いよいよドクターとなり、外科インターンに成長したカーターだが、ある事件に衝撃を受ける。看護師ブレとの不倫を終わらせたベントンは元恋人と再び交際するが、彼女はベントンの子どもを妊娠する。一方、ブレは不安が的中し、別居中の夫からＨＩＶに感染したことが明らかに。看護師ハサウェイはミスをして停職処分になった上、コンビニ強盗事件に遭遇して人質になって......！？
＜スタッフ＆キャスト＞
製作総指揮：マイケル・クライトン、ジョン・ウェルズ
企画：マイケル・クライトン
出演：アンソニー・エドワーズ（井上倫宏）、ジョージ・クルーニー（小山力也）、シェリー・ストリングフィールド（山像かおり）、ジュリアナ・マルグリーズ（野沢由香里）、ノア・ワイリー（平田広明）、エリック・ラ・サール（大塚明夫）、ローラ・イネス（小宮和枝）、グロリア・ルーベン（竹村叔子）
＜放送情報＞
12月7日（水）スタート（全22話） WOWOWプライム
毎週月～金曜夜6：00
[無][二]
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