デミ・ロヴァートとブリトニー・スピアーズを新たに審査員に迎え、盛り上がりを見せている人気オーディション番組『Xファクター』US版。先日、シーズン3の製作も決定し、乗りに乗っている本作だが、そこへもう一つハッピーなニュースが飛び込んできた。参加者の生き別れた実母が番組のおかげで見つかったというのだ。

※以下、シーズン2のネタばれが含まれます。ご注意ください。

その参加者とは、現在26歳のデヴィッド・コリー。ブラジルで生まれ、生後すぐに養子に出されたというデヴィッドは、顔を知らない実母との再会を願ってオーディションに参加したのだという。地方予選では「歌う時はいつもこう信じてる。この歌声がきっと母と引き合わせてくれるってね」と語り、母への思いを込めた歌声を披露。見事合格した。

そんな中、ついにデヴィッドの母と名乗る女性からブラジル当局とマスコミに連絡が入ったとのこと。米TMZによると、ルシエネ・リマというその女性は、番組内で紹介されたデヴィッドの赤ちゃん時代の写真を見て、自分の息子だと気づいたのだそう。まだDNA検査は行われていないものの、彼女が当局に伝えた出産の時期や出生証明書、孤児院などの情報がデヴィッドの情報と一致しているという。

まだ確実とは言い切れない状況だが、デヴィッド本人の期待は大きいようで、ツイッター上にこのニュースのリンクを掲載。「この女性が本当に俺の実母であることを祈ってるよ。ニュースを読むたび、再会の時を思い描いてる」とコメントを添えている。

何とも感動的な話!こうした参加者の裏話も、番組の魅力の一つと言えるかもしれない。
US版『Xファクター』シーズン2は、FOX bs238にて絶賛放送中!(海外ドラマNAVI)