世界43か国、21か国語で上演され、世界最長のロングラン記録を誇る伝説の大ヒットミュージカル『レ・ミゼラブル』の映画版が12月21日（金）より全国公開される。波乱万丈な人生の中で「人としてあるべき道」を模索しつづけるジャン・バルジャンを軸に、多彩な登場人物の運命が交錯する本作は、絶望的な環境にあってもよりよい明日を信じて、今日を懸命に生きる人々の姿をリアルに描いている。
監督は、『英国王のスピーチ』にてアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー。キャストは、主人公ジャン・バルジャン役にヒュー・ジャックマン、ジャベール役にラッセル・クロウ、ファンティーヌ役にアン・ハサウェイ、コゼット役にアマンダ・セイフライドなど、豪華顔ぶれが揃っている。
この度、本作のPRのため、ヒュｰ･ジャックマン、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドと、トム・フーパー監督、そして舞台版の生みの親でもあるプロデューサー、キャメロン・マッキントッシュの来日が決定した。ヒューは映画撮影のために8月に来日してから今年2度目、アンは2006年『プラダを着た悪魔』以来2度目、アマンダとフーパー監督は、映画のPRとしては初の来日となる。
11月28日（水）には、都内にて来日キャストも参加しての公開記念イベントが予定されている。（海外ドラマNAVI）
映画『レ・ミゼラブル』
(C)Universal Pictures
