【ゴシップ辛口ナナメ読み】新年そうそう、出し惜しむことなくネタ連発のカーダシアン一家 ジャネット・ジャクソンは年下超リッチと"コントロール"婚約、でもそんなんじゃ"ダミダ・ジョー"

年も明けましておめでとうございます。新年から容赦なくいきますは、Star誌1月14日号。

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表紙から、ジャネット・ジャクソンの記事をピックアップしてみます。46歳になるというのに、一向に衰えない容姿のジャネット、これも幸せホルモンのおかげでしょうか、アラブ人長者の恋人ウィッサム・アルマナさん(37歳)と婚約、この春挙式のご予定だそうです。"オール・フォー・ユー"~。

実は以前から婚約していた二人、一度はジャネットが結婚にしり込みして延期に。そんな"リズム・ネイション"に心揺れたジャネットに対し、ウィッサムさんの方は惚れた弱みなんでしょう、なんと最初のプリナップ(婚約契約書)を書き直し、離婚の際はジャネットにさらにガッポリな条件を提示して、再度婚約にいたったそうです。やったね、ジャネットの"コントロール"抜群。

Star誌によれば、ジャネットだって120億円の資産を持っているそうです。いったい幾ら持ってれば満足するんですかねえ? 最近のジャネットといえば、パリス・ジャクソンちゃんとのケンカなどお騒がせばかり。80年から90年代の絶頂期を知るファンとしては、ちょっぴり寂しい下り坂を迎えているように思えてなりません。ああ、ジャネット、こんなんじゃ"ダミダ・ジョー"!

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表紙と同じ写真ですが、何度見ても迫力ありますね、カーダシアン一家の長、クリス母さんと夫ブルース・ジェンナーの冷戦の様子です。クリスマス当日に、クロエのダンナでNBA選手、ラマー・オドムの試合を応援しにきたカーダシアン一家、コート上の一戦より、こっちの方がよっぽど心臓に悪かったことでしょう。

離婚がささやかれるクリス&ブルース夫妻、原因はクリスの異常な名声欲にブルースの我慢も限界なのだとか。ブルースにとっては義理の娘たちとなる、キムやクロエたちの売り込みには協力してきたものの、自分と血のつながった2人の娘、ケンダル&カイリーとなると話は別。(もし、キムの時と同じように、ケンダルにセックステープを作るようにクリスが仕向けたら...)と思うといてもたってもいられないそうです。そりゃそうですわね、お父さん。

まー、この離婚騒動もカーダシアン戦略の一つかもしれませんので、あんまりノリノリで書くと、シャクに触ることになるかもネ? シャクに触るといえば、キムが恋人カニエ・ウェストの子をまんまと宿したのにはビックリ仰天! カニエのファンは卒倒したことでしょう。だけど上の写真を見る限り、カニエも結構、楽しそう。同じく名声好きのカニエにとっては似たもの同士で居心地いいってことでしょうかネ。少なくともクリス母さんとカニエは話が合ってるとみた。意外と続いたり。

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最後は「モデルに挑む二世たち」。真ん中上の白黒写真は、アーノルド・シュワルツェネッガーの長男パトリック君(19歳)。ジーンズブランド、ハドソンのモデルを務めているらしいですが、まだ筋肉が若いだけに、見てはいけないモノを見てしまった気分になるのは、わたくしだけでしょうか? 多分、Star誌も同じ意見のようで、「(父の)アーノルドは、20歳になる前に、ボディビル世界ナンバーワンになっていた」と、チョロいパト君にお小言ぴしゃり。今は大学にも通わず、芸能活動に興味のあるパト君ですが、両親が両親(母親はケネディ一族)ですから、そのうち政治の世界に進むんでしょう。その時に足をすくわれるといけないんで、あんまりハメを外しすぎないようにネ、パト君。

では次回。