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吸血鬼から正義のヒロインに!? ワンダーウーマンのオリジンを描く米CWの新作ドラマ主演候補に、英スコットランド出身の女優が浮上

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DCコミックのスーパーヒロイン「ワンダーウーマン」のオリジンを描く新作ドラマとして、製作準備が進んでいる『Amazon(仮題)』。その主演候補として、英スコットランド出身の新進女優エイミー・マンソン(27歳)が浮上している。

『Amazon』は、スーパーマンの青春期を題材にした『ヤング・スーパーマン』のように、主人公のワンダーウーマンことダイアナ・プリンスの若い頃を描くドラマ。『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のアラン・ハインバーグが脚本を手がけ、ゴーサインがかかれば米CW局で放送される。

エイミーはこれまでに、『秘密情報部トーチウッド』『SEXとアートと美しき男たち』などに出演。『Being Human(イギリス版)』ではヴァンパイアを演じた。本作『Amazon』では2回のオーディションを通過したとのことで、現在はロンドンに住んでいるが、主演に抜擢されればアメリカに移り住むと見られる。

ワンダーウーマンをこれまでに演じた女優としては、1974年~79年にアメリカで放送されたオリジナル版『ワンダーウーマン』のリンダ・カーターが最も有名。また、パイロットの出来は不評に終わり放送はされていないが、デヴィッド・E・ケリーが製作したリメイク版では、エイドリアンヌ・パリッキ(『Friday Night Lights』『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』)が主演を務めた。今回有力候補となっているエイミーは役を射止められるのか、続報に注目したい。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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