英軍機密情報部の極秘部隊"セクション20"。そこに所属するセクシーなタフガイコンビが世界中に飛び、困難で危険な任務に挑む。英米合作のミリタリーアクション大作。
フィリップ・ウィンチェスター出演の『ストライクバック：極秘ミッション』が、7月5日（金) 夜11：00から放送される。
本作は、英軍機密情報部配下にあり、その存在は公には隠されている極秘部隊"セクション20"。そこに所属し、世界各地で困難なミッションに挑むタフガイコンビ、ストーンブリッジ（P・ウィンチェスター）とスコット（S・ステイプルトン）の活躍を描く痛快アクション。彼らの任務はいつ銃弾の嵐が飛び交い爆弾が吹き飛んでもおかしくないという危険度特Aクラスのものばかり。
2011年2月にWOWOWプレミアで放送した『反撃のレスキュー・ミッション』のスピンオフ作品で、同作の主人公ジョン・ポーター（リチャード・アーミテージ）が第1話に登場するが、多くを一新した設定なので同作のファンもまだ見ていない人もどちらも楽しめる。
銃撃戦など迫力あるアクションに加え、2人のイケメン、ストーンブリッジとスコットの肉体美やセクシーなベッドシーンは女性ファンにもお楽しみ。
＜ストーリー＞
"セクション20"の隊員ジョン・ポーターは、謎の人物ラティーフを首謀者とする英米へのテロ攻撃"ドーン計画"の調査中、パキスタンで敵組織に拉致されてしまう。"セクション20"のストーンブリッジは、ラティーフを見たことがあるという合衆国陸軍特殊部隊デルタ・フォースの隊員スコットに協力を求めるが、スコットはなぜか不名誉除隊の処分を受けていた。やがてストーンブリッジ、スコット、リーダーのグラント大佐ら"セクション20"の面々は、現在ラティーフが潜伏していると思われるインドの首都ニューデリーに乗り込むが、ラティーフの部下の武装テロリスト軍団があるホテルをジャックするという緊急事態が発生し...。
製作総指揮：アンディ・ハリス、エレイン・パイク
監督：ダニエル・パーシヴァル、フランク・スポトニッツ
出演：フィリップ・ウィンチェスター （マイケル・ストーンブリッジ役／声：高橋広樹）
サリヴァン・ステイプルトン （ダミアン・スコット役／声：藤原啓治）
アマンダ・ミーリング （エレノア・グラント役／声：五十嵐麗）
エヴァ・バーシッスル （ケイト・マーシャル役／声：加藤優子）
ラシャン・ストーン （オリヴァー・シンクレア役／声：小杉十郎太）
ミシェル・ルークス （ジュリア・リッチモンド役／声：宮山知衣）
リチャード・アーミテージ （ジョン・ポーター役／声：津田健次郎）
(C)2011 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc
