若きスーパーマンの"最後の成長"を描く『ヤング・スーパーマン』ファイナル・シーズン、9月放送決定

誰もが知っているスーパーマンの、誰も知らない青春時代を描いた大ヒットシリーズ『ヤング・スーパーマン』もついにフィナーレを迎える。2001年に米WBで放送が始まり、その後、放送局がCWへと移り変わってもその人気は根強く、シーズン10まで続くロングランとなっていた。そんな大人気シリーズ『ヤング・スーパーマン』のファイナル・シーズンが、9月からAXNで放送されることとなった。日本初放送である。

今月末公開される『マン・オブ・スティール』の前日譚にあたる、『ヤング・スーパーマン』シリーズでは、スーパーマンになる前のクラーク・ケント(トム・ウェリング)が、超能力を持つことを苦悩しながら成長していく姿が描かれてきた。高校時代からスタートしたシリーズも、いよいよ最終章を迎え、誰もが知るスーパーマンの姿に近づいていくクラーク。

今シーズンでは、クラーク役のトムや『ARROW/アロー』の主人公オリバー・クイーン役を本作で演じるジャスティン・ハートリーが監督するエピソードも登場。また、懐かしいキャストの再登場やDCコミックスの人気キャラクターの出現など見逃せないエピソードが満載!

クラークは空を飛ぶことができるのか!? スーパーマンになるための"最後の成長"が描かれる『ヤング・スーパーマン』ファイナル・シーズンは、AXNにて9月25日(水)23:55からスタート。放送は毎週水曜23:55から。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ヤング・スーパーマン』
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