坂本真綾が『ハンテッド』を語る!「一度観たら、すべてを観届けなければ気がすまなくなってしまう」いよいよ今夜放送!

2012年に英BBCが製作したスパイアクションドラマ『ハンテッド』が、今夜から放送スタートとなる。本作で主人公サム・ハンター(メリッサ・ジョージ『エイリアス』)の声を担当した坂本真綾が、そのみどころについて語った。

主人公のサムは、民間組織ビザンチウムに所属し、"クライアント(顧客)"の利益のために働く女スパイである。タンジールでの任務中、仲間であり恋人のエイダンとの待ち合わせ場所で、何者かに急襲され瀕死の状態に陥るサム。そのまま姿を消したサムは、1年後、自分の命を狙う敵の正体と、その理由を突き止めるため組織に復帰するが...。

これまでも数多くのキャラクターを演じてきた坂本は、本作のサムについて、「サムはスパイとして仲間に接するときと、別人になりすましターゲットに接しているとき、表情や話し方まで変わり、演じがいのある役どころでした。そして毎回、次の展開が気になって仕方がなくて、次の台本をもらうのが楽しみでした。きっと一度見たら、すべてを見届けなければ気がすまなくなってしまうと思います。」と語り、是非本作を観てほしい、と視聴者にメッセージを送っている。

スパイアクションドラマ『ハンテッド』は、フジテレビにて、12月26日(木)26:55から放送される。また各話の見逃し配信も実施される。(海外ドラマ)

Photo:『ハンテッド』主人公サムを演じる坂本真綾