今回のテーマは...「変化」。変化(?)著しいハリウッドスターの皆さんをご紹介します。「変化」といってもダイエットからアンチエイジング、整形...いろいろありますが、変化の"手法"にはあまりつっこまず、純粋に結果だけを楽しんでみましょう!

◆アメリカ・フェレーラ
『アグリー・ベティ』の主人公ベティを好演してエミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞したアメリカ・フェレーラ。『アグリー・ベディ』の終了から約3年。その間、大学を卒業し、最愛のパートナーを得るなど、私生活の充実を図ってきたアメリカ。幸せがにじみ出ています。

◆ケリー・オズボーン
ロックミュージシャンであるオジー・オズボーンとその家族の日常生活を追ったMTVのリアリティ番組『オズボーンズ』に出演していた時から、自分の体形に悩んでいたケリー。2009年、『ダンス・ウィズ・ザ・スターズ』の参加を決心してからみるみる痩せていき、約22キロもの減量に大成功!

◆ジェニファー・ハドソン
人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』出身のジェニファー。同番組のシーズン3で優勝できなかったものの、その後、2006年公開の映画『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を獲得。

自分の体型にさほど不満を感じていなかったジェニファーがダイエットの決意をしたのは妊娠した時。「なぜ誰も私が妊婦だと気づかないの?」とさすがにショックを受け一念発起。ダイエットプログラムを提供する会社Weight Watchersとセレブ専門のトレーナーであるハーレイ・パスターナックの協力を得て、約36キロものダイエットに成功。

◆ジャック・オズボーン
オジー・オズボーンの息子であり、ケリーと同様にリアリティ番組『オズボーンズ』で有名になったジャック。
アルコールや麻薬に手を出していたこともあったジャックですが、心機一転、リハビリ施設に入所し治療を終えた後はダイエットに専念。食事療法や過激な運動、『アドレナリン・ダイエット』という番組のために世界中を冒険したり、山登りをしたり...だいぶスリムになりました。
最近では、多発性硬化症という難病を患いながらもケリーにならって『ダンス・ウィズ・ザ・スターズ』に出演し、シーズン・ファイナルまで残りました。

◆ジョナ・ヒル
お笑いの達人、ジョナも体重には悩まされてきました。それが、健康的な生活を送れるよう積極的に動いた結果、劇的に痩せました。しかも、昔ながらの運動と食事療法でマイナス18キロ!今は少し戻っていますけどね。

◆カースティ・アレイ
カースティが長らく体重に悩み、Jenny Craig(ジェニー・クレイグ)というダイエット法のイメージキャラクターを務めているのは、周知の事実。ガリガリではないけれど、これでも長い努力の賜物なんです。
ケリー・オズボーンがそうであったように、ダンス・コンテスト番組『ダンス・ウィズ・ザ・スターズ』で美しい体型になったセレブは多いですね。ちなみにカースティは(これで)60代(!!)。見習いたい。

◆ニコール・リッチー
歌手のライオネル・リッチーの養女であり、かつてはパリス・ヒルトンの親友としてリアリティ番組『シンプルライフ』で共演し、一躍有名に。少しぽっちゃり目でワイルドなパーティガールだった彼女も瞬く間に品のある女性へと。今はジョエル・マッデンと結婚し、2児の母に。
3段階に分けて紹介しましょう。

◆エマ・ワトソン
『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役で知られるようになったエマは、当時はどこにでもいる普通のかわいい子役だったのに、今や映画界でも最もセクシーでスタイリッシュな女優の一人に成長しました。

「変化」した俳優や女優など、まだまだ山ほどいますが、今日はここまで!
とりあえず、本気で痩せたい人は『ダンス・ウィズ・ザ・スターズ』出演が効果的か!?

ではまた!