4月24日(木)第3回目となる「ドラ活」が銀座「MY HUMBLE HOUSE TOKYO」で開催されました。今回は『アンフォゲッタブル2 完全記憶捜査』の第一話を上映。ゲストにはアル・バーンズの声の吹替を担当しているてらそままさきが登場!アル役について語ってくれました。そのほか、テーブル対抗のクイズ大会や、心理カウンセラーの晴香葉子によるキャラクターにまつわる心理テストなど、イベントも満載。今回はトークコーナーとイベントの模様を中心に、かいつまんでお伝えしたいと思います。
◆トークショー開始前の会場の様子
今回も会場の雰囲気はとっても華やか。キルフェボンのタルトもスタンバイされています!
◆てらそままさき×晴香葉子が『アンフォゲッタブル2』でのキャリーとアルを解析!
――シーズン2で、アルを演じるにあたり、意識していた点はありますか?
てらそま:舞台がニューヨークへ移りましたし、アルには上昇志向があるので、そこで力を発揮して、チームリーダーとしてやっていくというところを意識しながらやりました。 またキャリーとの関係については元恋人同士なので、過去にあったこと、二人だけがもっている雰囲気を醸し出しながらできればな、と思っています。
――アルはどのようなキャラクターですか?
晴香:アルはとても魅力的な男性なんです。まず、仕事ぶりがとても優秀。だけど目がたまに不安そうな動きをしますが、それは慎重性を表しています。組織の中で動ける人で、カッコいいだけじゃなく、安心できる男性、というように私は分析しました。
――キャリーについてはお二人どう思いますでしょうか?
てらそま:キャリーは頭も良いし、行動力があって全てを兼ね備えたスーパーウーマン。しかも完全記憶能力もありますから。だけど、彼女の生い立ちの中で自分の姉が殺害されてしまったという過去の辛さが心にあり、その内面のもろさも合わせ持っているんですよね。
晴香:アルは人間性豊かなのですが、キャリーはそれが無いんです。特殊能力で、今の記憶も過去の記憶も全部持っているので、自分で自分をごまかすことをしないし、出来ない。人間て、私たちもそうですけど、自分で自分を上手にごまかしながら、なんとかやっているんですが、キャリーの場合はそれが出来ないので、本当に覚悟を決めて生きている力強さがありますよね。いつも表情崩さないですけど、でもたまにニコって笑う時、それがとても魅力的なんです。
◆『アンフォゲッタブル2完全記憶捜査』第一話上映
会場内には緊張感が!皆さん真剣に事件の行方を見守ります。
◆テーブル対抗、超記憶力クイズ
先程ドラマの中に出て来たシーンで、どのようなシチュエーションだったかを選択肢の中から当てるクイズ。記憶をたどり、みんなで力を合わせ、上位2チームが決勝に進めます。
ほとんどのチームが全問正解で、その後はジャンケンで勝ち残った2組が、ファイナルへと進みました。
◆イベント最終決戦は声当て対決!
なんと、ファイナルに進出したチームの代表の方は、キャリーとアルが会話するドラマの1シーンを実際に演じてみるというもの!もちろんてらそまがアル役で、ファイナリストのお二人はとっても緊張したとのことですが、それぞれの個性も発揮しながら上手に役を演じ、大絶賛を受けました。
優勝チームの皆さんは、キルフェボンのタルト選択優先権と映画鑑賞券をゲット。優勝が決まった瞬間、チーム内で歓喜の声が!テーブル内が一致団結し、喜びを分かち合っていました。優勝者の方は「てらそまさんの大ファンです!」と大興奮。『仮面ライダー電王』のキンタロスの声がとても大好きだったとのこと。
◆懇親会
てらそま、晴香が各テーブルを訪問し懇親会。すっかり会場の中に馴染んで海外ドラマについて語り合っている様子。中には男性お一人のテーブルもあって、「やっぱり女性が多いんですね。もっと男性にも来てほしいですね!」などなど、それぞれのテーブルで話が弾んでいました。
☆おしらせ☆
次回の「ドラ活」第4回は、恵比寿にて5/29(木)開催します。
当日の試写では『SUITS/スーツ3』を上映予定。
興味のある方は是非一度お申込みをしてみては?
申し込みはこちらから!(受付終了)
Photo:『アンフォゲッタブル2』
(c)2013 Sony Pictures Television Inc. and CBS Television Studios. All Rights Reserved.
Photo:『SUITS/スーツ3』
(c)2013 Universal Cable Productions. All Rights Reserved.