世界的大ヒットドラマ『LOST』で大ブレイクしたジョシュ・ホロウェイ主演の近未来スパイアクション、『サイバー諜報員 ~インテリジェンス~』。7月、Dlifeにて日本独占初放送することが決定した。
本作の主人公は、脳内に埋め込まれたマイクロチップで、世界中のあらゆるネットワークに瞬時にアクセスすることができる敏腕スパイ、ガブリエル(ジョシュ)。ガブリエルは、米軍サイバー部隊初の"生身"のハイテク兵器として、危険を顧みずルールを無視して突っ走る。そして彼の暴走を阻止し、その命を守るお目付役の女性エージェント、ライリー(ミーガン・オリー)と共に、国家を揺るがす難事件に果敢に挑んでいく。任務にあたる一方、政府のため人間コンピューターとなった自分に対する疑問や、5年前大型テロに巻き込まれて死亡したとされるCIAエージェントである愛妻を探し続ける中、浮かぶ疑惑や苦悩など、さまざまな感情が交錯する人間ドラマになっている。
見どころは、本作で4年ぶりにドラマ復帰を果たした、ジョシュの熱演。『LOST』 で熱くまっすぐなソーヤーを演じた彼が、本作では一転、高い知能を持つ敏腕スパイであり、行方不明となっている妻を探し続ける強い意思と愛情を持つ、難しいキャラクターを見事に演じきる。
監督は、『アメリカン・ホラー・ストーリー』などのヒット作を手掛けてきたデヴィット・セメル。また、ガブリエルのボス、リリアン役に『CSI科学捜査班』でお馴染みのマーグ・ヘルゲンバーガー、ガブリエルのお目付役にドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』の赤ずきん役ミーガン・オリーと、知的サスペンスドラマで活躍の実力派共演陣&スタッフが一同集結。新たな伝説のドラマシリーズの幕開けに期待したい。
『サイバー諜報員 ~インテリジェンス~』は、Dlifeにて、7月より日本独占初放送スタート。(海外ドラマNAVI)
Photo:『サイバー諜報員 ~インテリジェンス~』
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