水沢アリー&秋元才加&古閑美保"ゴシップガール"の追究にタジタジ!

2007年の放送開始と共に瞬く間に大旋風を巻き起こし、ついに感動の最終章へ突入した『ゴシップガール』。本作のファイナル・シーズンDVDリリースを記念し、7月1日(月)東京・恵比寿にてフェアウェル・パーティーが開催された。

日本語吹替版で謎の"ゴシップガール"を演じる"セクシーすぎる声優"こと、たかはし智秋の「チア-ズ(乾杯)!」の掛け声に合わせた、シャンパンの乾杯でスタートしたフェアウェル・パーティー。会場には『ゴシップガール』の大ファンというタレントの水沢アリー、元AKB48の秋元才加、そして元女子プロゴルファーの古閑美保が登場。水沢は「24歳になるから大人っぽく」とブラックのドレスに、水沢らしく個性的なイエローのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)のヒールという組み合わせ。秋元はドレスから、柄タイツ、ヒールに至るまで"クール"に全身ブラックの装い、古閑は「明るい色が好きなので」とビビッドなピンクのセクシーなドレスで招待客たちを魅了した。

MC役を務めるたかはしが、三人に本作の魅力でもあるイケメン男子たちの中で、好みの男性を尋ねると全員一致でチャック(エド・ウェストウィック)と回答。水沢は「最初の頃は『ネイト(チェイス・クロフォード)、カッコいい!』って思っていたんだけど、大人になってからのチャックの色気はすごい!」と力説。秋元も水沢に「チャックはファースト・シーズンの頃はちょっと...、という感じだったんだけど」と同意しながらも、「武骨な優しさと、ちょっとした時に見せる笑顔にキュンとする」とチャックの魅力を語った。それに対して古閑が「私は最初からずっとチャックです」とコメントすると、水沢が「最初からチャックは結構すごい!」と称賛を贈った。

イベントでは、本作にちなんで"ゴシップ"に関する質問を投げかけられ三人が焦るという一幕も。自身の熱愛にまつわる"ゴシップ"について触れられた水沢は、ブレア(レイトン・ミースター)のモノマネでかわし会場を沸かせた。また、「やっぱりスポーツ選手が好みなの?」と尋ねられた古閑は、「そんなことないです! ありのままの私を好きになってくれる人が好き」と苦笑い。最後に、本作にちなみ女の友情に関する質問を投げかけられた秋元は、「なんで、私だけ恋愛関係の質問じゃないのかな...」とがっかりしながらも、親友として「一緒にいると何でもできそうな気がする」と先日AKB48から卒業した大島優子の名前を挙げた。

『ゴシップガール』ファイナル・シーズンのDVDは、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより7月2日(火)よりリリース。オンデマンド配信も同日よりスタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:水沢アリー&秋元才加&古閑美保