プロレスラー武藤敬司と船木誠勝が語る「男の絆」とは!?【編集部トピックス】

こんにちは。海外ドラマNAVI編集部です。

7月1日より海外ドラマNAVIサイトで特集がスタートした「男の絆」キャンペーン。これは、男の友情、ライバルとの戦い、熱い信頼関係が描かれたアクション大作『大脱出』『RUSH』『ローン・サバイバー』が、DVD&Blu-rayでポニーキャニオンより連続リリースされるのに伴い、映画と海外ドラマもタッグを組んで、「男の絆」作品の素晴らしさについて伝えていこう!という取り組みのキャンペーンです。この夏7月から9月までの期間中、「男の絆」にまつわるトピックスを紹介していきたいと思います。

今回は、先月行われた記者会見で「男の絆」応援団に就任した、
プロレスラー武藤敬司船木誠勝「男の絆」についてのコメントを紹介します。

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武藤:俺自身そうなんだが、プロレスファンは、アクション映画ファンでもあると思う。俺たちは普段はリングに立って、応援されている立場。今回は『大脱出』『RUSH』『ローン・サバイバー』の映画を応援するということで、"応援されることが、いかにパワーになるか"というのをよく知っているから、しっかり応援していきたいね。
『大脱出』のスタローンが67歳。俺は今51歳で現役やっているけど、67歳までやれるかは自信ないな(笑)。すげーなって思うよね。

船木:幼稚園の頃からずっと映画を観続けている大の映画ファンです。休日はカーテンを閉めて部屋を暗くし、1日6本続けて観たりもします。2本観て食事して、また2本観て食事して、そしてまた2本観て寝る、っていう。
絆とは、ひとつの事を一緒にやって初めて生まれるものだと思う。最初にプロレスを始めた時の厳しい練習を1年間一緒に耐え抜いた仲間とは特に絆を感じますね。こんな思い出もあります。外出禁止なのに自分と武藤さんと蝶野さんと3人でこっそりラーメン食べに行ったら、見つかっちゃって、罰としてスクワット2000回!しかも連帯責任で全員やらされて。食べに行ってないやつらもみんなですよ。絆を感じましたね...。

リングで戦い続ける熱い二人。こういった共通の思い出があることで、「男の絆」は年月が経つごとに一層深くなっていくものなのだなあ、と感じ取ることが出来ました。

ポニーキャニオンアクション映画DVD&Blu-ray情報
『大脱出』好評発売中
『RUSH』8月4日発売開始(8月2日よりレンタル開始)
『ローン・サバイバー』9月2日発売開始


Photo:映画「男の絆」3作品の応援団に就任した武藤敬司と船木誠勝