『フレンズ』メインキャスト3人が、米トーク番組で夢の再共演!

ニューヨークに住む男女6人の友情や恋愛を描いた『フレンズ』は、1994年から10シーズンにわたり放送され、大ヒットした伝説のシットコム。そんな本作で、メインキャストとして出演していたジェニファー・アニストン(レイチェル役)とコートニー・コックス(モニカ役)、リサ・クドロー(フィービー役)が、米トーク番組で再共演を果たし話題となった。

米Just Jaredによると、米人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live』にゲストで招かれていたジェニファーが、司会のジミー・キンメルと台本の読み合わせをすることに。ジミーが書いたという『フレンズ』を下敷きにしたフィクションということで、スタジオには、モニカのアパートが再現されていた。

いざセットで脚本を読みながら、二人がスキットを演じ始めると、なんと背後からコートニーが登場。スタジオの観客からは割れんばかりの歓声が上がり、コートニーを加えてスキットを続けていると、今度はリサが現れたのだ。スタジオは沸きに沸き、約5分にわたるスキットを演じた3人。ついに夢の再共演を果たしたのだ。

ジェニファーは、米エンターテイメント番組『E!News』のインタビューで、「最高だったわ! 誰でもソープオペラに夢中になるから出演したくなるの」と答えつつも、"今回の再共演が、将来的なプロジェクトを示唆するものではない"と強調している。

また、6人のたまり場だったコーヒーハウス・セントラル・パーク(Central Perk)が、9月17日(水)から10月18日(日)まで期間限定で、ニューヨークのソーホーにオープンするニュースも先日お伝えした通り。フレンズ人気はまだまだ健在のようだ。(海外ドラマNAVI)