『LOST』製作総指揮デイモン・リンデロフの最新作『LEFTOVERS/残された世界』、11月14日(金)より日本初放送

2000年代に第二次海外ドラマブームを巻き起こした大ヒットドラマ『LOST』。その製作総指揮を務めたデイモン・リンデロフの新作ドラマ『LEFTOVERS/残された世界』が、スターチャンネルにて11月14日(金)より日本独占初放送されることが決定した。

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トム・ペロッタの同名小説を原作とする本作は、世界人口の2%(約1億4千万人)が突如消え去った事件から3年後の世界を舞台に、残された人々の苦悩や葛藤を描くミステリー・ドラマ。 謎が謎を呼ぶストーリーと先が読めないミステリアスな展開がリンデロフらしい独創的な世界観の中で描かれる。

突如、世界全人口の2%の人々が理由もなく消え去った...。その3年後、残された人々の生活は一変、悲しみや、なぜ自分だけが残されてしまったのかという罪悪感など、それぞれの喪失と苦悩を抱える毎日を過ごしていた。メイプルトン警察署長であるケヴィン(ジャスティン・セロー)は、自分の家族は誰一人として消え去ることはなかったが、前署長であった父親が精神科病棟に送られ、妻は急激に拡大する謎の宗教団体に入団、息子は行方不明、娘ともすれ違いの日々が続いていた。そんな中、ケヴィンは、事件から3年を迎える10月14日に行われるメモリアルイベントの警備を担当することに...。

近年、映画スターが続々とドラマに出演する傾向にあるが、本作でも、これまで『アルマゲドン』や『ロード・オブ・ザ・リング』三部作など数々の映画に出演してきたリヴ・タイラーがドラマ初出演を果たした。本作でリヴは、婚約中の身でありながら、謎めいたカルト集団に付きまとわれ、幸せを壊されていくメグという女性を演じている。

第三次海外ドラマ―ブームを牽引するとの呼び声が高い本作に注目だ。

『LEFTOVERS/残された世界』は、スターチャンネルにて11月14日(金)21:00より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『LEFTOVERS/残された世界』
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