2015年こそ英語をブラッシュアップ! 『ゴーン・ガール』ベン・アフレックインタビューやジミー・ペイジ×ポール・スミス音声付「ENGLISH JOURNAL」、1月6日発売

海外ドラマを英語力向上に役立てている人は結構いるのではないだろうか。ネイティブらしいフレーズが会話の中で自然に使えるようということで、1月6日発売の『ENGLISH JOURNAL』2月号では英語を強化し、レベルアップするための特集として、「上級者レベルに食い込め! パワフル英語表現100」ということで英語表現を100個紹介している。そのほか、各界の著名人のインタビューなど充実したプログラムで構成されているので紹介しよう。

■ベン・アフレック(俳優)&ロザムンド・パイク(女優)インタビュー
デヴィッド・フィンチャー監督の最新作『ゴーン・ガール』に出演のベン・アフレックとロザムンド・パイク。一見幸せそうに見える夫婦の実情を暴き出す、サスペンス・スリラー作品で、突然失踪した謎多き妻をパイクが、その妻を懸命に捜すものの次第に疑惑の目を向けられる夫をアフレックが演じた。この主演の二人が、全米で話題となった作品の制作秘話を語っている。

■ウィリアム・ヒューレット (米ヒューレット・パッカード社 共同創業者)インタビュー
世界的なコンピューター会社、ヒューレット・パッカード(HP)。創業者のヒューレット氏自身が、シリコンバレーの誕生と発展について、当時の様子を克明に語る。大恐慌を経験したHPだからこそ打ち出せた、社員を尊重するHP独自の企業理念。その足跡を熱く語るウィリアム氏のインタビュー。

■マーカス・デュ・ソートイ(数学者、オックスフォード大学数学研究所教授)インタビュー
NHK「オックスフォード白熱教室」でも話題になった、数学の名物教授、マーカス・デュ・ソートイ氏。テレビ番組への出演や新聞の寄稿など、一般への数学の啓蒙活動にも熱心で、オックスフォード大学では「科学啓蒙のためのシモニー教授職」を務めている。

■特別企画 ジミー・ペイジ記者会見 (音声付)
「一般教養としてのロック~きみはレッド・ツェッペリンを知っているか~」
1968年、ギタリストのジミー・ペイジが中心となって結成したバンド、レッド・ツェッペリン。彼らが世界の音楽界に与えたインパクトを振り返る企画。ジミー・ペイジとファッション界の巨匠ポール・スミスとの、合同記者会見のトークが楽しめるという内容だ。

「ENGLISH JOURNAL」2015年2月号は1月6日(火)全国の書店などで発売開始。
【定価】1,512円(本体1,400円)*CD1枚付き
【サイズ】B5判 【雑誌コード】01625-02
(海外ドラマNAVI)

 

Photo:「ENGLISH JOURNAL」2015年2月号