シリーズ初のオリジナルストーリー!『主任警部アラン・バンクス4』がWOWOWで日本初放送

イギリスの作家ピーター・ロビンソンの小説シリーズ「余波」などを原作とし、英国郊外の警察で働く主任警部バンクスたちが凶悪事件に挑む犯罪サスペンスドラマ『主任警部アラン・バンクス』。今年3~4月に全英ITVネットワークで放送されたばかりの第4シリーズが、6月20日(土)よりWOWOWで日本初放送となる。

ヨークシャー警察犯罪捜査部で働き、時に事件の被害者を思いやるあまり暴走することもあるが、人間味豊かで部下からの信頼も厚い主任警部バンクス(スティーヴン・トンプキンソン)が主人公の本作。今回のシリーズでは、登場人物たちのプライベートに大きな変化が訪れる。お互いに惹かれながらもバンクスと距離を置くことにしたアニー(アンドレア・ロウ)は、子どもの父デヴィッドと良好な関係を築きはじめ、その一方で、ヘレン(キャロライン・キャッツ)には夫婦の危機が訪れ...。

全話が原作から着想を得たオリジナルストーリーということで話題となった今シリーズだが、バンクスと相棒アニー、そして第2シリーズから加わったヘレンの3人が織り成すチームワークと粘り強い捜査は健在だ。

『主任警部アラン・バンクス4』は、WOWOWプライムにて6月20日(土)日本初放送。また、シーズン4の放送開始に先駆け、前シーズン『主任警部アラン・バンクス3』の一挙放送が6月19日(金)深夜1:00より行われる。(海外ドラマNAVI)

Photo:『主任警部アラン・バンクス4』
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