先が読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、世界55ヶ国で初登場1位＆全世界の興行収入400億円突破のヒットを遂げた、サバイバル・アクション大作の『メイズ・ランナー』。日本でも現在大ヒット上映中の本作だが、はやくも続編『メイズ・ランナー／ザ・スコーチ・トライアルズ（原題）』の日本公開が今秋10月に急きょ決定した。（全米公開は2015年9月18日）
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公開に先立って行われたモニター試写会アンケートでは、満足度91％という高い評価を獲得（20世紀フォックス映画調べ）していたが、公開後も、10代～20代の多くの若者から支持を集めており、ブログ、twitter、facebookなどのネット上では、「ヤバイ面白かった！(>_<)」「クライマックスが衝撃！」などの興奮の書き込みが多く、また特に、「この後どうなるの!?」「まんまとハマった。続編が見たい」という声が殺到。この驚異的な口コミが後押しし、ファンの期待に応える為、当初の予定を前倒しての続編公開の運びとなった。
本作の原作は全米でシリーズ累計650万部もの売上を誇り、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー第1位に選出された小説。常に姿形を変え迫りくる謎の巨大な迷路（メイズ）。選ばれた精鋭の"ランナー"たちは、ある秘密を突き止めるため特大スケールの迷路を駆け抜ける。迷路のビジュアルに息をのみ、その秘密に挑む個性豊かな若者たちが織りなす友情と葛藤、決断のドラマがエモーショナルに展開。臨場感溢れる、未体験の映像ワールドと、予測不可能なスリルにグイグイ引き込まれる作品だ。
公開されたシーン写真は主人公トーマス（ディラン・オブライエン）の決死に逃げ惑う姿を捉えているもの。果たして、すべての謎を解き、映画史上空前の迷路を脱出することはできるのか？ 壮大なシリーズ3部作の第1弾、映画『メイズ・ランナー』は現在大ヒット上映中。（海外ドラマNAVI）
Photo:『メイズ・ランナー』
(C) 2014 Twentieth Century Fox Film
