ディズニーが総力を結集して実写映画化した『シンデレラ』が、ついに6月1日(月)で興行収入50億円を突破した。動員は約397万人に達し、興行収入と動員数ともに2015年に公開されたすべての映画でNo.1の作品となった。邦画、洋画の強豪作品を抑えての記録達成となり、その勢いは止まることを知らず記録更新を続けている。
本作は『ダウントン・アビー』のローズ役で一躍人気を得たリリー・ジェームズ、そして王子役は『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役で世界中にその存在を知らしめたリチャード・マッデンが演じている。
公開当初から高い評価を得ている本作は、シンデレラと亡き両親の物語や、王子と王の親子愛など、これまで描かれてこなかったエピソードを繊細に綴り、誰もが知るシンデレラの物語を美しい人間ドラマとして楽しむことができ、女性客のみならず、男性客からも「彼女と観にきて本当によかった」「とても幸せな気持ちになれた」と、満足の声が上がっている。
若き海ドラ出身スター、リリー・ジェームズ&リチャード・マッデンが織りなす新たな『シンデレラ』の物語は、現在全国の劇場で大ヒット上映中。(海外ドラマNAVI)
Photo:『シンデレラ』
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