16世紀版『ゴシップガール』!? 宮廷が舞台のガールズドラマ『REIGN/クイーン・メアリー』DVDリリース決定!

2013年10月より米CWで放送され大ヒット、今秋にはシーズン3の放送がすでに決定している大人気ドラマ『REIGN/クイーン・メアリー』は、16世紀に実在したスコットランド女王メアリー・ステュアートの青春を描くガールズドラマ。その話題作が8月5日(水)、ついにDVDで日本初上陸する。

1575年、スコットランド女王メアリー(アデレード・ケイン)は、隣国フランスとの同盟を確かにするため、6歳の時に婚約したフランス王太子フランソワ(トビー・レグボ)と久しぶりの再会を果たす。幼少期を一緒に過ごしたフランソワは政略結婚の相手というより懐かしい幼馴染であり、凛々しく成長した姿を見てメアリーは胸を高鳴らせるが、フランソワの態度はよそよそしく、フランス王妃カトリーヌ(ミーガン・フォローズ)は占星術師ノストラダムス(ロッシフ・サザーランド)の予言を信じこの結婚を阻もうとする。傷心のメアリーの前に現れたのは、王太子の腹違いの兄バッシュ(トーランス・クームズ)だった...。

15歳でフランス王太子に嫁いだ彼女が、陰謀渦巻く宮廷の中で命の危険に晒されたり、策略の駒にされそうになりながらも、愛を知り、強さを知り、美しく成長していく姿には女子の夢、憧れ、妄想がたっぷり詰まっている。

また、宮廷内の華麗なファッションも本作の大きな見どころの一つ。劇中に数多く登場する色鮮やかなお姫さまドレスの数々はもちろんだが、それ以外にも、当時の宮廷風のデザインに現代のアレンジがほどこされた衣装に心惹かれる人も多いだろう。

製作総指揮のローリー・マッカーシー自ら、日本の少女漫画から強いインスピレーションを受けたと語る注目のガールズドラマ『REIGN/クイーン・メアリー<ファースト・シーズン>』は、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより、8月5日(水)DVDリリース。(海外ドラマNAVI)

Photo:『REIGN/クイーン・メアリー』
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