『主任警部アラン・バンクス4』6月20日(土)スタート(全6話)[第1話無料放送]

犯罪捜査部の主任警部アラン・バンクスが活躍する英国ミステリーの第4弾。予測のつかないスリリングな展開と、バンクスの粘り強い捜査が見ものの傑作クライムサスペンス。

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 ピーター・ロビンソンによる「余波」などの小説シリーズを原作とし、英国郊外の警察で働く主任警部バンクスたちが凶悪事件に挑む犯罪サスペンスドラマ「主任警部アラン・バンクス」。今年3~4月に全英ITVネットワークで放送されたばかりの第4シリーズを日本初公開。
 ヨークシャー警察犯罪捜査部で働き、時に事件の被害者を思いやるあまり暴走することもあるが人間味豊かで、部下からの信頼も厚い主任警部バンクス(スティーヴン・トンプキンソン)。今シーズンは全話、原作がないオリジナルストーリーだが、バンクスの粘り強い捜査は引き続いて健在。そして、登場人物たちのプライベートには大きな変化が訪れる。お互い惹かれながらも距離を置くことにしたバンクスとアニー(アンドレア・ロウ)だったが、アニーは前に進み、子どもの父デヴィッドと良好な関係を築いていた。さらにヘレン(キャロライン・キャッツ)には夫婦の危機が訪れていた......。

<ストーリー>
第1、2話「生と死の分岐点 前編/後編」荒れ地で身元不明の女性の遺体が見つかり、検視の結果、生きたまま埋められたことが判明する。バンクスらは犠牲者の生前の行動を追う。すると彼女があるネイルサロンで働いていたことが分かるが......。
第3、4話「夫婦の秘密 前編/後編」弁護士の妻で彼の弁護士事務所の共同経営者でもある女性が川岸で遺体となって見つかる。死因は銃で撃たれたためだが、顎には数週間前にできたと思われるあざがあり......。
第5、6話「過去の亡霊 前編/後編」峡谷で青年の他殺体が発見される。捜査を進める中、被害者は共同アパートに住む大学生だと判明。生化学専攻で研究室でバイトをしていたが、知られざる別の顔もあり......。

<スタッフ・キャスト>
原作:ピーター・ロビンソン
製作総指揮:アンディ・ハリース
出演:スティーヴン・トンプキンソン(アラン・バンクス役/声:金子由之)
   アンドレア・ロウ(アニー・カボット役/声:白川万紗子)
   キャロライン・キャッツ(ヘレン・モートン役/声:堀江真理子)
   ジャック・ディーム(ケン・ブラックストーン役/声:志村知幸)

<放送情報>
6月20日(土)午後2:00~(全6話)[二][第1話無料放送]WOWOWプライム
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