『エージェント・オブ・シールド』エンディング曲に金子ノブアキのソロ楽曲が決定!

マーベル最新作映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の公開を記念して、映画『アベンジャーズ』のスピンオフドラマ『エージェント・オブ・シールド』が、Dlifeにて7月18日(土)21:00より放送開始となる。そして今回、日本の人気ロックバンド、RIZEのドラマーであり俳優としても活躍する金子ノブアキのソロ楽曲「Historia」が本作のエンディング曲に決定した。

本作は、映画同様、ジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮を担当し、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」の活躍を描く超大作ドラマ。S.H.I.E.L.D.の捜査官グラント・ウォード(ブレット・ダルトン)は、ある日、新チームに招聘される。そこは、アベンジャーズの戦いで死んだと思われていたエージェント、フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)をリーダーとする精鋭部隊だった。そんな中、爆発したビルから飛び降りた女性を救出した男の映像が公開される。この男はヒーローなのか、それとも...。

エンディング曲を担当する金子は、『X-MEN』や『ウルヴァリン』などのマーベル作品に触れ、その世界観に共感をしてきたという。「本当に凄いですよ。『アベンジャーズ』同様、『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』とか一連の物語が、色々な伏線として後々の物語へと繋がって、リンクしていますから。スケール感もテレビドラマとは思えない。あっと言う間にどんどん観入ってしまいました」と興奮気味に感想を話した。さらに、「観れば観るほど、様々な伏線の発見がある。裏世界で暗躍している諜報機関やエージェントの話なので、超人的なヒーローは直接出てこない。そこがポイントの一つでもあります」と、本作の魅力についても語った。

マーベル作品のキャラクター達が多数ゲスト出演するドラマ『エージェント・オブ・シールド』は、Dlifeにて7月18日(土)21:00より放送開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド』
金子ノブアキ
(C)2013 ABC Studios & Marvel