核戦争から100年後の地球を舞台に、人類の存亡のために100人の少年少女が繰り広げるサバイバルを描いたドラマ『The 100/ハンドレッド』。今年4月に日本に上陸すると、たちまち大きな話題となった本作のセカンド・シーズンが、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより10月14日(水)にDVDリリース、同時にデジタルレンタルも配信開始される。
核戦争によって地球が滅び、宇宙に逃げ出した人類が100年の時を超えて地球に帰還した。降り立ったのは若き男女100人。荒れ果てた地球で、様々な危険と戦いながら生きる姿を描く。
拠点となっていたアークが破滅し、地球に帰還した人類。地上では戦いに負けた主人公クラーク達が、謎の蛮族マウンテンマンに囚われてしまうが、その先でマウントウェザーの謎が明らかになる。一方、なんとかアークから帰還したアビー達もまた、地球の脅威に立ち向かっていた。交錯する戦い、そして新たな謎の存在"光の町"。それぞれが命を懸けたサバイバルを繰り広げる。
『LOST』や『ハンガー・ゲーム』を彷彿とさせるストーリーと、テンポよく進む展開の早さ、複雑に絡み合う人間ドラマ、迫力満点の戦闘アクション、そして次々に遭遇する危険や謎...。これらの見るものを中毒にさせる要素満載で、シーズン1から広く話題になった本作。シーズン2ではさらにスケールが拡大し、戦闘アクションもますます過激化している。
製作総指揮は、数々のヒットドラマの脚本家として活躍するジェイソン・ローゼンバーグと『ヴァンパイア・ダイアリーズ』や『プリティ・リトル・ライアーズ』を手がけるレスリー・モーゲンスタイン。キャストは、主人公クラークを演じるイライザ・テイラーやペイジ・ターコーのほか、米E!OnlineイケメンTV俳優人気投票で3位になったボブ・モーリー、「ワーナー海外ドラマ次世代イケメンランキング2015」で2位に輝いたトーマス・マクドネルなど注目の俳優が並ぶ。
『The 100/ハンドレッド』セカンド・シーズンは、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより、10月14日(水)にDVDセル&レンタル開始。同時にデジタルレンタルも配信開始。また、9月30日からはデジタルセル先行配信が開始される。(海外ドラマNAVI)
Photo:『The 100/ハンドレッド』セカンド・シーズン
(C)2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.