ついにボンドと宿敵オーベルハウザーが直接対決! 『007 スペクター』最新予告映像解禁!!

12月4日(金)より封切られる「007」シリーズ最新作『007 スペクター』。公開まで2ヵ月を切る中、最新予告編が解禁となった。

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この予告編では、ついにジェームズ・ボンドが宿敵オーベルハウザーと対峙! オーベルハウザーの「なぜここへ?」という問いかけに、ボンドが「殺しに来た」と答えると、「殺されに来たんだろ」と応酬される、まさに一触即発の様子が描かれている。さらには、ボンドが崩れ落ちてくる建物から間一髪で逃れるシーンや、雪山でのヘリコプターと雪上車でのバトル、最新鋭のボンドカーであるアストン・マーティンDB10が繰り広げるカーチェイスといった派手なアクションも随所に織り込まれている。

少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)は、その写真に隠された謎に迫るべく、単独でメキシコ、ローマへ。そこで悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップがボンドの行動に疑問を抱き、MI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。スペクターの核心部分へと迫る中、物語の舞台は灼熱のモロッコへ。そしてボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる...。

悪の組織"スペクター"の首領オーベルハウザーを演じるのは、名優クリストフ・ヴァルツ。アカデミー賞助演男優賞に2度(『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』)輝いている名優の演技も楽しみな『007 スペクター』は、12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『007 スペクター』
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