『ビューティ&ビースト/美女と野獣』、シーズン4で放送終了

米CWのサスペンスドラマ『ビューティ&ビースト/美女と野獣』が、来年放送されるシーズン4で終了することが決まった。米Hollywood Reporterなどが報じている。

美しく強いヒロインのキャサリン刑事(クリスティン・クルック)と、超人化された"野獣"ヴィンセント(ジェイ・ライアン)。二人の活躍がファンを魅了した本作だが、2012年の放送開始以来、視聴率は決して芳しくはなかった。むしろ、これまでシーズン更新が続いていたことの方が驚きだったと報道メディアは受け止めている。

だが一方で、熱心なファンの支持を得ていたのも事実。昨年の春には、米E!Onlineにて行われた「Save One Show(ひとつの番組を救え)」という投票で第1位を獲得した。これは、シーズン更新が明らかになっていない番組の中から、ファンが更新してほしい番組を決める毎年恒例の企画だ。また、米Deadlineの報道によれば、ネット配信の成績は好調で、海外市場でも堅実な成果を見せていたという。

今年放送されたシーズン3は、前・前々シーズンの22話から13話編成に縮められ、秋から夏へと放送時期が移された。夏のオリジナルドラマとしてアピールしたいという局の意向だったが、結果は振るわず、平均視聴者数は87万9000人と、シーズン1の161万人を大きく下回ることとなった。

残念ながら最終シーズンとなるシーズン4は、前シーズンと同じく13話編成となり、アメリカでは2016年に放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ビューティ&ビースト/美女と野獣』
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