『CSI:サイバー』11月14日(土)スタート(全13話)[第1話無料放送]

『CSI:科学捜査班』の新スピンオフ! オスカー女優のパトリシア・アークエットを中心にFBIサイバー犯罪部門が難事件に挑む!

CSI:サイバー

 『CSI:科学捜査班』『CSI:マイアミ』『CSI:ニューヨーク』という3作が大ヒットした犯罪捜査ドラマ"CSI"シリーズに新たなスピンオフが誕生。前3作と同じ全米CBSネットワークで2015年3~5月に放送されたばかりで、早くも第2シーズンの製作が決まった全米ヒット犯罪捜査ドラマだ。
 登場人物たちが働くのは米国の首都ワシントンD.C.にあるFBI(米連邦捜査局)本部にあるサイバー犯罪部門。女性の主任、エイヴリー・ライアンのもと、捜査班は凶悪犯罪が起きると全米各地へ。従来の"CSI"と同様、最先端の科学捜査を重視しながら、捜査陣がITや心理学をも駆使する捜査はスタイリッシュで斬新。
 主任のエイヴリー役は、映画『6才のボクが、大人になるまで。』で、第87回アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派女優パトリシア・アークエット。製作総指揮は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのJ・ブラッカイマー。

<ストーリー>
 FBIは急増するサイバー犯罪に対抗してサイバー犯罪部門を設置し、有能な捜査官であると同時に心理学に強いエイヴリー・ライアンをその主任に据える。上司のシフター副長官(TV『アリー・myラブ』のP・マクニコル)はFBIでキャリアを積んだ切れ者。同じ捜査チームのメンバーは、行動派捜査官ムンド(TV『ドーソンズ・クリーク 青春の輝き』のJ・ヴァン・ダー・ビーク)、内向的だがテクノロジーに強い男性捜査官のクルミッツ、元悪玉ハッカーでITに精通している女性捜査官レイヴン、同じく元悪玉ハッカーの新人捜査官ネルソン。エイヴリーとその捜査チームは赤ん坊の誘拐事件を皮切りに、ネットの深部「ディープ・ウェブ」に潜む、顔なき犯罪者を追う。

<スタッフ>
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー

<出演>
パトリシア・アークエット(エイヴリー・ライアン役/声:松本梨香)
ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(イライジャ・ムンド役/声:小松史法)
ピーター・マクニコル(サイモン・シフター役/声:江原正士)
チャーリー・クーンツ(ダニエル・クラミッツ役/声:丸山壮史)
ヘイリー・キヨコ(レイヴン・ラミレス役/声:藤村歩)
シャド・モス(ブロディ・ネルソン役/声:杉山大)

<放送情報>
11月14日(土)スタート(全13話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週土曜 夜11:00[二] 毎週水曜 夜10:00[字] 番組サイトはこちら
(C)2015 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.