あの二人は脇役のはずだった! 『フレンズ』トリビアをご紹介

ベテラン監督ジェームズ・バロウズの功績を称える米NBCの特別番組で再集合した、大人気ドラマ『フレンズ』の出演者たち。チャンドラー役のマシュー・ペリーが舞台の仕事で欠席したものの、彼以外のメインンキャスト5人が久々に顔を合わせた際に同シリーズの裏話がいくつか明らかとなったので、まとめてご紹介しよう。

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1:メインキャストは、男女6人ではなく本当は4人だった!(マシュー・ペリー演じるチャンドラーと、リサ・クドロー演じるフィービーはもともと脇役だった)
2:エレン・デジェネレス(『ファインデイング・ニモ』のドリー役)がフィービー役を断っていた!
3:番組のテーマ曲は、本当はR.E.M.の「Shiny Happy People」だった!(出演者たちがザ・レンブランツの「I"ll Be There For You」をリクエスト)
4:ジョーイ(マット・ルブラン)の白い犬の像は、現在レイチェル役のジェニファー・アニストンが所有している。
5:ゲスト出演したブルース・ウィリスは、マシュー・ペリーとの賭けに負けたのでノーギャラだった。
6:主役6人の中で、フィービー役のリサだけ、2度オーディションを受けていた。

『フレンズ』の5人以外にも、『ビッグバン★セオリー』の出演陣や、テッド・ダンソン(『CSI:科学捜査班』)、トニー・シャルーブ(『名探偵モンク』)、キャリー・プレストン(『トゥルーブラッド』)など、日本でも人気のドラマに出演していた俳優が一堂に会したこの特別番組は、米NBCにて2月21日(日)21:00より放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『フレンズ』