『ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風』日米同時放送記念! 第一章から第五章までの主要キャラ振返り大特集-第一章編

いよいよ4月25日(月)10:00から、スターチャンネルにて『ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風』が放送スタートします。第五章では昨年のエミー賞各主要部門を席巻した本作が、第六章からはなんとアメリカでの放送と完全同時放送!それを記念して、第一章から第五章までの主要キャラクターの紹介と共に、これまでの七王国の様子を振り返って行きたいと思います!最新シーズンの第六章を心待ちにしている人も、『ゲーム・オブ・スローンズ』を観るのがこれからの人も、ぜひ一緒に盛り上がって行きましょう。
それではさっそく、まずは第一章でこれからの物語の鍵を握る主要キャラの紹介です。

エダード・スターク
スターク家の家長で北部ウィンターフェルの領主。名家アリン家の長ジョン・アリンの元で、ロバート・バラシオン王と兄弟同然に育った。妻キャトリンとの夫婦仲も良好だが、16年前に遠征先で別の女性に産ませたジョン・スノウを突如連れ帰ってきた事だけは、未だにしこりになっている。王の手を務めていたアリンの突然の死により、ロバート王直々の命で王の手に任命される。酒浸りなロバート王よりよほど王にふさわしい人物で、ヴァリスからも玉座を狙うよう唆されるが、本人には玉座に野心はなく、王の手になる事すら気乗りがしない様子だった。名誉を重んじ、厳格だが公明正大な人柄は臣下からの信頼も厚いが、政敵に対しても公正さを貫こうとしたばかりに、自らを窮地に追い込んでしまう。

ティリオン・ラニスター
名家の中でも資産家で知られるラニスター家の次男。しかしその障害のため周囲からは小鬼(インプ)と見下され、一族からも蔑まれている。酒と女に目がなく、気が付けば娼館に入り浸っているが、実際には優れた知性の持ち主で、自分の立ち位置を十分に理解した上で上手く立ち回る事ができる。その能力を活かし、父の名代として王の手を務めた事も。その生い立ちゆえに、狡猾さで知られるラニスター家の人間にしては珍しく弱者に共感を見せ、甥であるジョフリーのわがままを堂々と叱責できる数少ない人物でもある。しかしそのせいでジョフリーやその母サーセイからは疎まれている。自らの境遇を皮肉な笑いに変える術を心得ているが、実は誰よりも愛情を求め、特に生まれてからずっと自分を冷遇している父親には自分を認めてもらいたいと、心の底では願っている。

サーセイ・バラシオン
ラニスター家出身の王妃。ロバート王との間に愛情はなく、実は結婚前から双子の弟ジェイミーと通じ、その関係は現在も続いている。王家に嫁いでからは自らの野心を成就させる事に心血を注ぎ、そのためなら手段は問わない非情な人物。自身の能力を過信している傾向があり、女であるがゆえに王にはなれない事に悔しさを覚えている。加えて父タイウィンからは相変わらず政治の道具としてしか扱われないため、一層怒りを溜めこんでいく。そのせいなのかお酒を飲むと絡み酒になる。一方で、3人の子供たちに対しては深い愛情を注ぎ、子供たちに関する事だけは人間らしい一面を見せる。しかしその子供たちには大きな秘密が......。わがまま放題の長男ジョフリーには手を焼いているが、そんな彼を上手く操縦するタイレル家のマージェリーに危機感を抱いている。

デナーリス・ターガリエン
前王家であるターガリエン家の末裔。王都を追われ逃亡中に生まれ、兄ヴィセーリスとともに自由都市を放浪する中で美しく成長した。バラシオン家に深い恨みを抱くヴィセーリスの玉座奪還の野望に利用され、獰猛な騎馬民族ドスラク人の族長カール・ドロゴに嫁がされる。世間知らずで無垢な少女だったが、ドロゴとの結婚により次第に意志の強い女性に成長。ドロゴとも心から愛し合うようになる。やがて女王としての自覚を持ち始め、横暴な兄にも対抗。何も知らなかった純な娘が、どんどんドラゴンの血をたぎらせるようになるその変貌ぶりはお見事。自らが玉座に就くべく、東の地を次々と陥落させていく中、奴隷解放に目覚める。ドロゴとの結婚の際に送られた石化した卵から孵った3匹のドラゴンを我が子のように愛しているが、だんだん手に負えなくなっている。

ジョン・スノウ
エダードの私生児。スターク家で他の兄弟たちと同じように育てられるが、キャトリンからは冷遇され、自分の落とし子としての立場を十分に理解している。しかし性格的には最も父エダードに似ており、生真面目でカタブツ。ナイツ・ウォッチのレンジャーである叔父ベンジェンに憧れ、父が王都に向かうと同時に自身も<壁>へ旅立つ。当初は元犯罪者も多い仲間たちの行動に幻滅するが、次第に偏見を捨て仲間たちからの信頼を得るように。苦境を乗り越え、ナイツ・ウォッチとして成長した彼は、野人の偵察に出た<壁>の外で、野人の女イグリットと出会う。出会った時からやたらと挑発してきたイグリットに当初は反発するものの、やはり彼女の方が一枚上手で、やがてイグリットと愛し合うようになる。野人軍との対決では目覚ましい活躍をし、ついにはナイツ・ウォッチの総帥に選ばれるが......。

カール・ドロゴ
獰猛さで名を馳せるドスラク人の最大部族の族長。玉座奪還を狙うヴィセーリスの計略により、彼の妹デナーリスと政略結婚をした。当初は言葉もろくに通じず、乱暴な振る舞いだったが、次第にデナーリスを心から愛するようになる。負け知らずの最強戦士だった彼は、その野性的で荒々しいところが魅力。その蛮勇ぶりと、デナーリスに対する思いやりのギャップで女性ファンを魅了した。

ヴィセーリス・ターガリエン
狂王エイリス二世の次男。ロバート王の反乱で家族を殺害され、自由都市へと逃亡した中、母がデナーリスを産み落とした直後に亡くなり、15年間自由都市を放浪していた。父親譲りの残忍で傲慢な性格だが、浅はかで中身が伴っていないので、陰では乞食王と揶揄される始末。ターガリエン家の特徴である美形だが、とにかくやる事なす事ロクでもない事ばかりで、まさに残念王子と言わざるを得ない。が、その浅はかさが陰謀渦巻く熾烈な玉座争いの中で、適度なユーモアを与えてくれるという点では、貴重なキャラクターだ。

ブロン
キャトリンがブラン暗殺未遂の犯人として捕らえたティリオンをアイリー城へ護送する手伝いをしていた傭兵。ティリオンの決闘裁判で彼の代理を務めて以来、彼と行動を共にしている。何事にも実際的で、行動原理は金という明確な線引きを持ち、そのドライな性格が野心渦巻く王都ではかえって清々しく感じさせる不思議な魅力を持っている。王都に戻った後はティリオンの従者であるポドリックと3人でよく行動している。

次回、第二章に続きます!お楽しみに!

★スターチャンネル公式 『ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風』こちらから!

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
©2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.